第134話 働けているから大丈夫、ではありません|仕事を続けるために受診するという選択|保谷・大泉学園の心療内科|保谷駅前こころのクリニック|西東京市「保谷駅」北口すぐの心療内科

〒202-0004東京都西東京市下保谷4丁目14−20いなげや保谷駅前店2階

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第134話 働けているから大丈夫、ではありません|仕事を続けるために受診するという選択|保谷・大泉学園の心療内科

第134話 働けているから大丈夫、ではありません|仕事を続けるために受診するという選択|保谷・大泉学園の心療内科|保谷駅前こころのクリニック|西東京市「保谷駅」北口すぐの心療内科

2026年1月20日

朝は起きられる。
身支度もできる。
職場にも、おそらく行ける。
けれど、駅までの道が、いつもより長く感じる。
仕事は何とか回している。周囲から見れば、普段どおりに働いている。
それでも、夜になると仕事のことが頭から離れない。布団に入っても眠れず、朝になると胸がざわつく。
「今日も行けるとは思う」
「でも、この状態をいつまで続けられるだろう」
その感覚は、こころと身体が出している、まだ小さなサインかもしれません。
「働けている」と「問題なく働けている」は違います
遅刻していない。
欠勤もしていない。
頼まれた仕事もこなしている。
それだけを見ると、問題なく働けているように思えます。
しかし、実際には次のような状態になっていることがあります。
布団に入っても仕事のことを考え続けている
夜中や明け方に目が覚める
朝、動悸や吐き気がする
通勤電車に乗ることが怖くなってきた
仕事中に涙が出そうになる
以前より集中できず、確認作業が増えた
休日のほとんどを寝て過ごしている
日曜の夕方になると気分が沈む
飲酒しなければ眠れなくなっている
仕事へ行けているのは、余力があるからとは限りません。
責任感や緊張感で、何とか一日を持たせていることもあります。仕事中に崩れないよう力を使い切り、帰宅後や休日に、その反動が出ている場合もあります。
出勤できていることは、「問題がない」という証明にはなりません。
受診したら、すぐに休職になるわけではありません
「心療内科を受診すると、仕事を休むように言われるのではないか」
そう考えて、受診をためらう方がいます。
しかし、心療内科を受診する目的は、休職を決めることだけではありません。
現在の睡眠、気分、不安、動悸、食欲、仕事への影響などを確認し、今の働き方を続けられる状態なのかを医学的に整理することも受診の目的です。
状態に応じて、睡眠や不安に対する治療、生活リズムの調整、職場環境との距離の取り方などを検討します。
一方で、症状が強く、このまま勤務を続けることで悪化する可能性が高い場合には、休養や休職、診断書について検討することもあります。
働き続けることだけを優先するのでもなく、最初から休職を前提にするのでもありません。
今の状態で、仕事と生活をどのように守るか。
それを現実的に考えるための受診があります。

眠れない夜は、仕事の不調の始まりになることがあります
眠れない状態が続くと、翌日の集中力や判断力が低下します。
小さなミスが増える。
人の言葉に過敏になる。
これまでなら流せたことが、頭から離れなくなる。
仕事がうまく進まないことで不安が強まり、その不安によって、また眠れなくなることもあります。
眠れない夜を「仕事に行けているから」と放置すると、睡眠の問題だけでは済まなくなる場合があります。
また、寝酒は眠気を起こしても、夜中に目が覚めたり、睡眠が浅くなったりする原因になります。眠るための飲酒が増えている場合には、お酒で押し切る前に、現在の睡眠状態を見直す必要があります。
仕事を続けるために、早めに状態を確認する
受診のきっかけは、大きなものでなくても構いません。
「眠れるようになりたい」
「朝の動悸を軽くしたい」
「通勤できなくなる前に相談したい」
「休職が必要な状態なのか知りたい」
「このまま働き続けてよいのか整理したい」
そのような相談から始めることができます。
保谷駅前こころのクリニックは、すでに仕事へ行けなくなった方だけが受診する場所ではありません。
今の仕事と生活を大きく崩さないために、自分の状態を確認する場所でもあります。
「まだ働ける」と「このまま働き続けられる」は、同じではありません。
保谷駅前で、仕事を続けながら通院する
保谷駅前こころのクリニックは、保谷駅北口の階段前、いなげや保谷駅前店2階にあります。
平日は夜間まで、日曜・祝日も診療しています。大泉学園駅から保谷駅までは、西武池袋線で1駅です。
仕事帰りや休日に受診しやすく、診察後は同じ建物で買い物をして帰ることもできます。
通院だけのために遠くまで出かけるのではなく、普段の生活動線の中で受診できることも、治療を続けるうえでは大切です。
初診をご希望の方へ
眠れない夜や、出勤前の動悸、不安、気分の落ち込みが、仕事や日常生活に影響し始めるまで待つ必要はありません。
仕事には行けていても、睡眠が崩れている方、朝になると胸がざわつく方、休職や診断書について相談したい方は、受診を迷っている段階でも、まずWEB問診から現在の状態をお知らせください。
保谷駅前こころのクリニックは、保谷駅北口の階段前、いなげや保谷駅前店2階にあります。平日夜間、日曜・祝日も診療しています。金曜・土曜は休診です。
当院は完全予約制です。ご記入いただいたWEB問診をもとに医師が内容を確認し、当院でお力になれると判断した場合に、WEB予約をご案内します。
WEB問診を書けば、必ず予約できるという仕組みではありません。
症状の重さ、身体疾患の可能性、これまでの治療歴、必要となる支援、受診目的などによっては、当院よりも他の医療機関のほうが適している場合があります。
当院は小規模なクリニックのため、すべての方、すべてのご相談をお引き受けできるわけではありません。
保谷・大泉学園周辺で、仕事を続けながら、不眠、不安、動悸、気分の落ち込み、適応障害、休職や診断書について相談したい方は、まずWEB問診から現在の状態をお知らせください。
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