第172話【西東京市・保谷・大泉学園】パニック障害で「通えない」を減らすために|発作が不安なときの考え方|保谷駅前こころのクリニック|西東京市「保谷駅」北口すぐの心療内科

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第172話【西東京市・保谷・大泉学園】パニック障害で「通えない」を減らすために|発作が不安なときの考え方

第172話【西東京市・保谷・大泉学園】パニック障害で「通えない」を減らすために|発作が不安なときの考え方|保谷駅前こころのクリニック|西東京市「保谷駅」北口すぐの心療内科

2026年2月08日

前回、「通院が不安になること自体が、パニック障害の症状の一部である」
というお話をしました。

続編では、
「不安があるままでも通えるようになるための考え方」
を整理します。

パニック発作は「危険」ではありません

多くの方が一番こわいのは、

•発作で倒れるのでは
•心臓や脳に異常が起きるのでは

という不安です。

パニック発作は、
命に関わる発作ではありません。
脳が「危険かもしれない」と誤作動を起こし、
自律神経が一時的に過剰反応している状態です。

つらい感覚はあっても、
時間とともに必ずおさまります。

「逃げられない」が不安を強くする

電車、待合室、診察室。
これらに共通するのは、
「途中で出られないかもしれない」
という感覚です。

パニック障害では、
この逃げ場がない感覚が
不安を何倍にも大きくします。

だからこそ、

•駅から近い
•待ち時間が短い
•予約制

といった条件が、治療に直結します。

「不安をゼロにしてから行く」は不要です

よくある誤解があります。

不安がなくなってから通院しよう
発作が完全に落ち着いてから行こう

実際には、
不安がある状態で少しずつ行動を広げることが、
回復につながります。

「今日は緊張するけど行けた」
その経験の積み重ねが、
予期不安を弱めていきます。

診察室で発作が起きたら?

「もし診察中に発作が出たら迷惑では?」
そう心配される方も多いですが、心配はいりません。

診察室は、
症状が出ても大丈夫な場所です。


•落ち着くまで待てる
•無理に話さなくていい

そうした前提で診療を行います。

西東京市・保谷・大泉学園で多い受診のきっかけ

このエリアでは、次のような理由で受診される方が多くいます。

•電車がつらくなってきた
•外出前の不安が強くなった
•発作は減ったが予期不安が残っている
•「このまま悪化するのがこわい」

どれも、十分な受診理由です。

不安がある今の状態から、
一緒に整えていくために。

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