2026年1月17日
Q1. 西東京市(保谷)で睡眠外来に行くべきか迷っています。どのくらい続いたら受診ですか?
2週間以上続く、または日中の機能(仕事・家事・対人)が落ちているなら、受診で整理する価値があります。
Q2. 大泉学園方面からでも睡眠外来に相談できますか?
相談できます。地域に関係なく「生活リズム」「勤務形態」「通院頻度」も含めて現実的な設計を一緒に考えます。
Q3. オレキシン受容体拮抗薬(ベルソムラ/デエビゴ/クービビック)は依存しますか?
一般に、いわゆる効かなくなるから増やし続けるタイプの依存とは分けて考えられます。ただし、薬への心理的依存(ないと不安)は起こり得るので、当院では「卒業」を見据えた設計も行います。
Q4. 途中で起きる(中途覚醒)だけでも対象になりますか?
可能性はあります。ただし、睡眠時無呼吸、むずむず脚、頻尿、ストレス反応などが原因の場合、先に原因への手当が必要なこともあります。
Q5. 早朝に目が覚めるタイプ(早朝覚醒)にも効きますか?
効くこともありますが、背景に抑うつ・不安・体内時計のズレがある場合は、薬だけで解決しにくいことがあります。全体を組み立て直すのが近道です。
Q6. 「夢が鮮明」「悪夢」が怖いのですが……
この系統で体感する方がいます。気になる場合は、薬剤の選択・量・タイミングの調整で改善することがあります。初期から遠慮なく伝えてください。
Q7. 翌朝の眠気が心配です。仕事や運転があるのですが。
眠気・ふらつきが出る可能性はあります。運転・危険作業がある方は必ず事前に申告し、薬剤・用量・内服タイミングを慎重に設計します。
Q8. 市販薬(ドリエル等)で済ませてきました。睡眠外来に行く意味はありますか?
あります。市販薬でしのげていても、日中の機能低下や不眠の学習が進むことがあります。睡眠外来は「薬を増やす場所」ではなく、不眠の構造をほどく場所でもあります。
Q9. 寝酒(お酒)で眠っています。睡眠外来で相談していいですか?
ぜひ。寝酒は一時的に眠れても、途中覚醒・浅い眠り・翌朝の不安を増やしやすく、悪循環になりがちです。安全に減らす道筋を一緒に組みます。
Q10. 不眠と動悸・息苦しさ(パニック発作っぽい)がセットです。
よくあります。不眠がパニックを増やし、パニックが不眠を増やす——相互に悪化しやすいので、睡眠外来で同時に整理すると改善が早まることがあります。
Q11. どの薬(ベルソムラ/デエビゴ/クービビック)が合うか、最初から分かりますか?
体質差があるため、情報を集めながら最適化します。就寝時刻・起床時刻・翌朝の状態を一緒に見て調整するのが現実的です。
Q12. ずっと飲み続ける薬になりますか?
目標は「必要量を最小にして、整った睡眠に戻す」こと。短期~中期で調整し、状態が整えば減量・中止を目指すことも多いです。
保谷駅前こころのクリニック
