2026年3月03日
朝の通勤電車。
ドアが閉まり、大泉学園方面へ走り出した瞬間に――
急に心臓が速く打つ。
息が吸いづらい。
このまま倒れるのではと怖くなる。
池袋方面へ向かう途中、
練馬を過ぎたあたりで症状が強くなる。
でも、駅に着くと少し落ち着く。
検査では異常なし。
それでも「また起きたらどうしよう」と不安になる。
それは、電車で起こるパニック発作の可能性があります。
■ 電車でパニック発作が起きやすい理由
電車は、
・すぐに降りられない
・人が多い
・揺れや音がある
・密閉感がある
こうした条件がそろい、
脳の警報装置が過敏になりやすい環境です。
本来は危険ではないのに、
脳が逃げ場のない状況と誤認します。
その結果、
✔ 動悸
✔ 息苦しさ
✔ めまい
✔ 強い恐怖感
が突然出ます。
■ よくある経過
1回目は突然。
理由が分からない。
2回目以降は、
「また電車で起きるのでは」
という予期不安が強くなります。
すると、
・各駅停車に変える
・途中下車を繰り返す
・車通勤に変える
・外出を減らす
行動範囲が徐々に狭くなります。
この段階で整えることが重要です。
■ パニック障害は治るのか?
整う方は多い疾患です。
治療は、
・脳の過敏性を整える内服
・発作時の対処法習得
・予期不安の整理
強い治療というより、
脳の誤作動を静かに戻す治療です。
早い段階ほど回復はスムーズです。
■ こんな方はご相談を
✔ 西武池袋線で発作が出る
✔ 急行が怖い
✔ 通勤が不安になってきた
✔ まだ仕事は続けられている
まだ生活は回っている段階が、
最も整えやすいタイミングです。
■ よくある質問
Q. 心臓病ではないですか?
まず内科的疾患を除外します。
異常がない場合、パニック発作の可能性があります。
Q. 一生薬が必要ですか?
安定後は減量する方が多いです。
漫然と続ける治療ではありません。
■ 保谷駅北口すぐという意味
電車が怖くなると、
「遠い病院」はハードルになります。
西武池袋線保谷駅北口すぐ。
日曜・祝日も診療。
完全予約制。
通勤動線の中で整えることができます。
■ まとめ
西武池袋線で起こる動悸や息苦しさは、
脳の警報装置の過敏反応かもしれません。
命に関わるものではありません。
しかし放置すると、
行動範囲が狭くなります。
整えるなら、
電車にまだ乗れている今が最短距離です。
保谷駅前こころのクリニック
