第333話「ペットロスカウンセリングを少人数枠で行う理由|獣医療と精神科医療の視点から行う自費相談」【東京・西東京・保谷】|保谷駅前こころのクリニック|西東京市「保谷駅」北口すぐの心療内科

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第333話「ペットロスカウンセリングを少人数枠で行う理由|獣医療と精神科医療の視点から行う自費相談」【東京・西東京・保谷】

第333話「ペットロスカウンセリングを少人数枠で行う理由|獣医療と精神科医療の視点から行う自費相談」【東京・西東京・保谷】|保谷駅前こころのクリニック|西東京市「保谷駅」北口すぐの心療内科

2026年5月17日

大切なペットを見送ったあと、悲しみ、後悔、最期の判断、看取りの記憶が整理できない方へ。保谷駅前こころのクリニックでは、獣医療と精神科医療の経験を踏まえ、ペットロスに関する自費カウンセリングを少人数に絞って行っています。東京・西東京・保谷・大泉学園・西武池袋線沿線、池袋方面からのご相談にも対応しています。

ペットロスカウンセリングを少人数枠で行っている理由

あの子を見送ったあと、整理しきれない思いが残っている方へ

大切なペットを見送ったあと、
悲しみや寂しさだけでは説明しきれない思いが残ることがあります。

もっと早く気づいていれば。
あの治療を選んでよかったのだろうか。
最期の日、あの子は苦しくなかったのだろうか。
自分の判断は、本当に正しかったのだろうか。
もう少し、違う見送り方があったのではないか。

こうした思いは、時間とともに少しずつ薄れていくこともあります。

一方で、何度も同じ場面を思い出し、
ひとりでは整理が進まないこともあります。

周囲からは、
「十分やってあげたと思うよ」
「時間が経てば落ち着くよ」
「また新しい子を迎えたら」
と言われることがあるかもしれません。

けれど、あの子と過ごした時間が長く、生活の中心にあったほど、
その言葉だけでは片づけられない部分が残ることがあります。

保谷駅前こころのクリニックでは、
ペットロスに関するご相談を、自費カウンセリングとして少人数に絞ってお受けしています。

これは、広く誰でも受けられる一般相談ではありません。

あの子を見送ったあとに残っている思いを、
時間を取って整理する必要がある方に向けた相談枠です。

ペットロスは、単なる「悲しみ」だけではありません

ペットロスという言葉は、広く知られるようになりました。

しかし実際には、ペットロスの中身は一人ひとり違います。

悲しみが中心の方もいます。
後悔が強い方もいます。
最期の治療判断が頭から離れない方もいます。
看取りの場面を何度も思い出してしまう方もいます。
家族との温度差に苦しむ方もいます。
仕事や日常生活に戻れない感覚が続く方もいます。

また、動物病院での説明、治療選択、入院、手術、緩和ケア、看取りの経過などが心に残っている場合、
その悲しみは、単に「寂しい」という言葉だけでは整理しにくくなります。

特に、最期の場面については、
「何が正解だったのか」
「自分は間違えたのではないか」
「苦しい思いをさせてしまったのではないか」
という問いが残りやすいものです。

ペットロスカウンセリングでは、
ただ気持ちを話すだけではなく、
その方がどこで立ち止まっているのかを確認しながら、
今も残っている思いを整理していきます。

一般的な励ましだけでは整理しにくいことがあります

ペットロスでは、
「つらかったですね」
「よく頑張りましたね」
という言葉に救われることもあります。

しかし、それだけでは整理しきれないことがあります。

たとえば、

治療を続けるべきだったのか。
入院させたことは正しかったのか。
手術を選んでよかったのか。
最期は家で看取るべきだったのか。
もっと早く異変に気づけたのではないか。
安楽死や延命について、どう考えればよかったのか。
あの子は最期に何を感じていたのか。

こうした問いは、一般的な励ましだけでは整理しにくい内容です。

動物医療の現場で何が起こり得るのか。
最期の治療判断には、どのような迷いが生じるのか。
そして、その判断をした飼い主の心に、あとからどのような反応が残るのか。

その両方を見ながら整理することに、
当院のペットロス自費カウンセリングの意味があります。

獣医療と精神科医療の両方の視点から整理する時間です

ペットロスの相談では、
「動物の最期に関する理解」と、
「人の心の反応に関する理解」の両方が必要になることがあります。

あの子の病気がわかったとき。
治療を選んだとき。
入院や手術を決めたとき。
緩和ケアを考えたとき。
最期をどこで迎えるかを迷ったとき。

飼い主の方は、その時点でできる限りの判断をしていることが多いものです。

しかし、見送ったあとになって、
「あの判断でよかったのか」
「もっとできることがあったのではないか」
「苦しい思いをさせてしまったのではないか」
という問いが残ることがあります。

このような問いは、一般的なカウンセリングや励ましだけでは、十分に整理しにくいことがあります。

保谷駅前こころのクリニックの院長は、
精神科医として診療を行うだけでなく、獣医師としての臨床経験も有しています。

動物の病気、治療、看取り。
人の不眠、不安、抑うつ、喪失反応。
生活に戻ろうとしても戻りきれない感覚。
家族や周囲との温度差。

その両方を踏まえて、
あの子を見送ったあとに残っている思いを整理していくことが、
当院のペットロス自費カウンセリングの特徴です。

自費カウンセリングとして行う理由

ペットロスに関する相談には、
保険診療で扱うべき内容と、
自費カウンセリングで時間を取って整理する内容があります。

不眠、不安、気分の落ち込み、食欲低下、仕事や生活への影響が強い場合には、
医療的な評価や治療方針の検討が必要になることがあります。

一方で、
あの子との関係性、最期の治療判断、看取りの記憶、後悔、家族との温度差などは、
短時間の外来診療だけでは十分に扱いきれないことがあります。

自費カウンセリングは、
診断や処方を目的とする時間ではありません。

あの子を見送ったあとに残っている思いを、
獣医療と精神科医療の両方の視点を踏まえて、
言葉にして整理するための時間です。

そのため当院では、
ペットロスについて時間を取って相談したい方に向けて、
保険診療とは別に、自費カウンセリング枠を設けています。

この枠は、
「少し話を聞いてほしい」という一般的な相談枠ではありません。

あの子の最期、治療判断、看取りの記憶、今も残っている後悔や自責感を、
一定の時間をかけて整理するための相談枠です。

少人数に絞っている理由

当院のペットロスカウンセリングは、対応できる人数を限定しています。

理由は、ペットロスの相談が、短時間で大量に対応できる内容ではないからです。

一見すると、
「ペットを亡くして悲しい」
という相談に見えるかもしれません。

しかし実際には、そこには、

あの子との生活の歴史、
最期までの治療経過、
看取りの場面、
後悔や自責感、
家族との温度差、
眠れない、食べられない、仕事に集中できないといった心身の変化

が重なっていることがあります。

こうした内容を、流れ作業のように扱うことはできません。

そのため当院では、
ペットロスカウンセリングを、人数を絞った自費相談として行っています。

多くの方を一度に受けるための枠ではありません。
また、すべてのご相談を必ずお受けするものでもありません。

事前にWEB問診で内容を確認し、
当院の自費カウンセリングとして扱うことが適切かを判断したうえでご案内します。

当院のペットロスカウンセリングの特徴

当院のペットロスカウンセリングには、次のような特徴があります。

獣医療の臨床経験を踏まえて、
動物の病気、治療、看取りの経過を理解しながら相談を行います。

精神科医療の経験を踏まえて、
不眠、不安、抑うつ、喪失反応、生活への影響を見ながら整理します。

保険診療とは別に、
自費カウンセリングとして時間を確保します。

診断、処方、診断書作成を目的とする時間ではなく、
あの子を見送ったあとに残っている思いを整理する時間として位置づけています。

対応できる人数を限定し、
WEB問診で内容を確認したうえでご案内します。

このように、当院では、
ペットロスを単なる悲しみとしてだけではなく、
動物の最期と、人の喪失反応が重なる相談として扱います。

このような方が対象です

次のような方は、ペットロス自費カウンセリングの対象となることがあります。

大切なペットを見送ったあと、悲しみが強く残っている。
最期の治療判断について、今も考え続けている。
「あのとき、別の選択をすればよかったのでは」と思ってしまう。
看取りの場面が頭から離れない。
周囲に話しても、十分に理解されないと感じる。
家族との温度差がつらい。
仕事や生活は何とか続けているが、心の中では整理できていない。
眠れない、涙が出る、食欲が落ちている。
あの子の最期について、一度きちんと時間を取って話したい。

一方で、当院のペットロスカウンセリングは、
ただ長時間、気持ちを吐き出すだけの場ではありません。

限られた時間の中で、
今いちばん整理すべきことを確認し、
あの子を見送ったあとに残っている思いを言葉にしていく時間です。

「読めば落ち着く」だけでは足りない場合があります

ペットロスについての記事を読むと、
少し気持ちが落ち着くことがあります。

「自分だけではないのだ」
「この悲しみは自然なものなのだ」
と思えるだけでも、救われる瞬間はあるかもしれません。

けれど、記事を読んで一時的に落ち着いても、
夜になるとまた考えてしまう。
写真を見ると涙が止まらない。
動物病院の前を通ると胸が苦しくなる。
家に帰ると、あの子がいない空間に耐えられない。
最期の場面が何度も浮かんでくる。

そのような状態が続く場合、
文章を読むだけでは、整理しきれない部分が残っている可能性があります。

ペットロス自費カウンセリングは、
一般的な励ましを受ける場ではありません。

あの子との時間、最期の経過、今も残っている思いを、
あなた自身の言葉で整理するための時間です。

東京・西東京・保谷だけでなく、広域からのご相談も想定しています

ペットロスの相談先は、まだ多くありません。

特に、
獣医療の経験と精神科医療の経験の両方を踏まえて、
ペットロスについて時間を取って相談できる場所は限られています。

そのため当院では、
西東京市、保谷、大泉学園、東久留米、清瀬、ひばりヶ丘、石神井公園、練馬、所沢方面など、
西武池袋線沿線からのご相談も想定しています。

また、有楽町線・副都心線への乗り入れにより、
池袋方面、都心方面からもアクセスしやすい立地です。

「近所の人には話しにくい」
「一般的なカウンセリングではなく、動物医療と精神科医療の両方を理解している医師に相談したい」
「一度きちんと時間を取って、あの子のことを整理したい」

そのような方に向けた相談枠です。

遠方からのご相談の場合も、
まずはWEB問診で内容を確認したうえで、
当院で対応可能か、自費カウンセリングとして適切かを判断します。

すべての方に向いているわけではありません

ペットロスカウンセリングは、誰にでも同じように勧めるものではありません。

たとえば、
診断書の作成を目的としている方、
薬の処方を希望している方、
動物病院や家族への責任追及を目的としている方、
法的な意見書や紛争対応を希望している方は、
自費ペットロスカウンセリングの目的とは異なります。

また、録音・録画を前提とした相談はお受けしていません。

当院のペットロスカウンセリングは、
あの子を見送ったあとに残っている思いを、
安全な枠組みの中で整理するための時間です。

そのため、ご相談内容によっては、
保険診療での評価が適切な場合や、
当院での対応が難しい場合もあります。

まずはWEB問診で、相談内容をお聞かせください

ペットロスの相談では、
実際にお話を伺う前に、ある程度の内容を確認することが大切です。

あの子を見送った時期。
一緒に暮らしていた期間。
最期までの経過。
今も残っている思い。
睡眠や食欲、仕事や生活への影響。
医療的な診察が必要そうか。
自費カウンセリングとして扱う内容か。

こうした点を事前に確認することで、
限られた時間を、より意味のある形で使いやすくなります。

当院では、ペットロスに関するご相談についても、
まずWEB問診で内容を確認します。

そのうえで、
自費カウンセリングとして対応するのがよいか、
保険診療として状態を確認するのがよいか、
当院で対応可能な内容かを判断します。

ペットロスカウンセリングは、対応できる人数に限りがあります。

そのため、すべてのご相談をお受けできるわけではありません。

しかし、あの子を見送ったあと、
ひとりで抱え続けている思いがある方にとって、
一度きちんと時間を取って整理することが、次の一歩になることがあります。

よくある質問

Q1. ペットロスカウンセリングは誰でも受けられますか?

すべての方に一律でご案内しているわけではありません。
まずWEB問診で内容を確認し、自費カウンセリングとして対応可能かを判断します。

Q2. 保険診療と自費カウンセリングは何が違いますか?

保険診療では、不眠、不安、抑うつ状態、生活への影響などを医学的に確認し、必要に応じて治療方針を検討します。

自費カウンセリングでは、
あの子との関係、最期の判断、看取りの記憶、後悔、家族との温度差など、
時間を取って整理する内容を扱います。

Q3. なぜ自費になるのですか?

ペットロスの相談では、
保険診療の短時間外来だけでは扱いきれない内容が含まれることがあります。

自費カウンセリングでは、
診断や処方ではなく、
あの子を見送ったあとに残っている思いを整理することを目的として、
時間を確保します。

Q4. 薬の処方もしてもらえますか?

自費カウンセリング内では、診断、処方、診断書作成などの医療行為は行いません。

医療的な評価や薬物療法が必要な場合は、保険診療として別に確認します。

Q5. 最期の治療判断について相談できますか?

はい。
「延命すべきだったのか」
「治療を続けるべきだったのか」
「見送る判断は正しかったのか」
といった思いが残っている場合、その内容を整理することがあります。

Q6. 動物病院への不満や怒りも話せますか?

お気持ちとして出てくることはあります。

ただし、当院のカウンセリングは、責任追及や法的判断を目的とするものではありません。
あくまで、ご自身の中に残っている思いを整理する時間です。

Q7. 亡くなってから時間が経っていても相談できますか?

時間が経っていても、今なお整理できない思いが残っている場合は、相談対象になることがあります。

大切なのは、亡くなってからの期間だけではなく、
現在の生活や心の状態にどのような影響が残っているかです。

Q8. まだ亡くなっていない段階でも相談できますか?

看取りが近い、治療方針に迷っている、最期の迎え方について不安が強い場合など、内容によってはご相談の対象となることがあります。

ただし、動物の診療そのものを行う場ではありません。

Q9. オンラインでも相談できますか?

内容や状況により、オンライン自費カウンセリングとして対応を検討する場合があります。

ただし、医療行為ではなく、時間単価制の自費カウンセリングとしての対応になります。

Q10. 何回くらい受ける必要がありますか?

一度で完結する方もいれば、複数回に分けて整理した方がよい方もいます。

初回では、まず全体像を確認し、
どこを優先して扱うかを整理します。

ペットロスについて、時間を取って整理したい方へ

ペットロスは、
「悲しいのは自然なことです」
という説明だけで終わるとは限りません。

あの子の最期について、今も考え続けている。
治療判断への後悔が残っている。
看取りの場面が頭から離れない。
家族や周囲には、もう十分に話せない。
けれど、自分の中ではまだ整理できていない。

そのような状態が続いている場合、
短い言葉や一般的な励ましだけでは、十分に整理しきれないことがあります。

保谷駅前こころのクリニックでは、
獣医療と精神科医療の両方の経験を踏まえ、
ペットロスに関する自費カウンセリングを少人数に絞って行っています。

あの子を忘れるための時間ではありません。
悲しみを急いで終わらせるための時間でもありません。

あの子と過ごした時間、最期までの経過、今も残っている思いを、
これからの生活の中でどのように抱えていくのか。

その整理のための相談です。

ペットロスに関する自費カウンセリングをご希望の方は、
まずWEB問診より、現在のご状況をお知らせください。

対応できる人数には限りがあります。

内容を確認したうえで、
自費カウンセリングとして対応可能か、
保険診療での確認が適切か、
当院で対応可能な内容かを判断いたします。

必要な方に適切な時間を確保するため、
まずはWEB問診で、あの子を見送ったあとの現在の状態をお知らせください。

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