夜中に目が覚めて、時計を見たら眠れなくなった方へ【保谷・大泉学園】|保谷駅前こころのクリニック|西東京市「保谷駅」北口すぐの心療内科

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夜中に目が覚めて、時計を見たら眠れなくなった方へ【保谷・大泉学園】

夜中に目が覚めて、時計を見たら眠れなくなった方へ【保谷・大泉学園】|保谷駅前こころのクリニック|西東京市「保谷駅」北口すぐの心療内科

2026年10月01日

ふと目が覚める。

まだ外は暗い。

時計を見ると、夜中の3時。

「あと3時間くらい眠れる」

そう思ったはずなのに、そこから眠れなくなる。

こんな夜はありませんか。

時計を見た瞬間から、頭が起きてしまう

夜中に一度目が覚めても、そのまま再び眠れることはあります。

ところが時計を見て、

「もう3時か」

「あと少ししか眠れない」

「明日の仕事、大丈夫かな」

と考え始めると、だんだん頭が冴えてくる。

もう一度時計を見る。

さらに焦る。

そして、ますます眠れなくなる。

問題は、目が覚めたことだけではありません。

目が覚めたあとに「眠らなければ」と考え始めることが、眠りを遠ざけている場合があります。

睡眠は「残り時間」を計算し始めると、仕事になる

あと何時間眠れるか。

今から眠れば、明日は大丈夫か。

そんなことを考えているとき、頭は休んでいるのではなく、問題を解こうとしています。

睡眠は、本来、頑張って達成するものではありません。

ところが時計を見た瞬間、

「自然に眠る」から、

「朝までに眠らなければ」

へ変わってしまう。

眠ろうと頑張るほど、眠れなくなる。

睡眠には、そんなことがあります。

診察では「何時に起きたか」だけを見ません

睡眠について相談するときには、

何時頃に目が覚めるのか。

そのあと、すぐに眠れるのか。

時計を何度も確認してしまうのか。

翌日の仕事を考えて焦ってしまうのか。

こうした「目が覚めたあとの時間」も大切です。

必要に応じて生活上の調整や薬物療法なども含め、その方の眠れなさに合わせて治療を考えます。

「夜中に起きる」より、「夜中に焦る」ことがつらくなっていませんか

毎晩まったく眠れないわけではない。

仕事にも行けている。

最初は普通に眠れている。

それでも最近、

「また夜中に起きたらどうしよう」

と、寝る前から考えるようになってきた。

そんな段階でも、睡眠について相談してかまいません。

夜中に時計を見る。

焦る。

眠れない。

そして翌日の夜には、また眠れるか心配になる。

眠れない時間だけではなく、

「眠れないかもしれない」と考える時間まで増えてきた。

そこが、一度睡眠について相談してみるタイミングかもしれません。

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