2026年10月05日
試験の結果を見たあと、友人の合格を祝いたい気持ちと、自分だけ取り残されたような気持ちが同時に出てくることがあります。
「もっと勉強すればよかった」「自分には向いていない」と、結果を何度も思い返していませんか。
ちいかわには、草むしり検定に向けて勉強する話があります。挑戦する姿を応援していたはずなのに、自分の試験となると、合否を自分自身への評価のように受け止めてしまう。そんなこともあるかもしれません。
合否が示すのは、その試験の結果です。あなたが費やした時間や、人としての価値まで採点するものではありません。友人と結果を比べるときは、準備を始めた時期や生活の事情、使えた時間の違いが見えにくくなり、数字だけが残ってしまうことがあります。
だからといって、すぐに「次がある」と切り替えなくても大丈夫です。悔しさや恥ずかしさがあるなら、まずはその気持ちを認めてください。次の試験を受けるかどうかも、気持ちが落ち着いてから考えられます。
試験のことを考えると自分を責め続けてしまう。結果を知ってから気分の落ち込みや不安が続き、勉強以外の生活にも影響が出ている。そうした状態が続くときは、心身の変化を医療機関で相談できます。一度の不合格だけで病気と決まるわけではありません。診察では、気分や不安の程度、睡眠や日常生活への影響を確認します。
保谷駅前こころのクリニックでは、試験後の気分の落ち込みや不安など、心身の症状を診察しています。受験計画の助言や長時間にわたる相談をご希望の場合は、当院の診療体制では対応できません。
当院は完全予約制です。初診の方は、まずホームページからWEB問診をご記入ください。内容を確認し、当院で対応できる方にWEB予約をご案内しています。問診の送信だけでは予約確定となりません。
試験の結果と、あなた自身の価値は同じではありません。結果を受け止めるのが難しい状態が続くときは、まず今の心身の状態を相談してください。
保谷駅前こころのクリニック
