2026年10月06日
休職に入れば、少しずつ落ち着いていくと思っていた。
ところが、会社からメールや電話が来ると、胸がどきどきする。通知を見るだけで息が詰まるように感じたり、その後も落ち着かず眠れなくなったりする。そんなことはありませんか。
休職中も、職場からの連絡をきっかけに不安や緊張が強まることがあります。休んでいるのに症状が続くからといって、回復していない自分を責める必要はありません。連絡を受けたときに何が起きるのかを、治療の中で確認していくことが大切です。
診察では、「会社から連絡が来た」だけでなく、通知を見た直後にどんな症状が出たか、どれくらい続いたか、その後の睡眠や食事に影響したかを伝えてください。連絡が来た日時を簡単にメモしておくと、症状との関係を振り返りやすくなります。うまく説明しようとせず、実際に起きたことをそのまま話せば大丈夫です。
動悸や息苦しさなどは、こころの不調だけで説明できない場合もあります。初めての症状、強い症状、いつもと違う症状があるときは、身体の病気がないかも含めて医療機関に相談してください。
休職中の連絡をどのようにするかは、職場の担当者と相談する内容です。医療機関が会社との交渉や連絡を代行するものではありません。一方、診察では、連絡をきっかけに起きる症状や治療の経過を確認し、必要に応じて治療を見直します。薬を服用中の方は、効き方や気になる変化もお伝えください。
保谷駅前こころのクリニックでは、休職中の不眠や不安、動悸などについて、診察で状態を確認し治療を相談したい方を対象にしています。長時間の相談や職場との調整代行には対応していません。
当院は完全予約制です。初診の方は、まずホームページからWEB問診をご記入ください。問診内容を確認し、当院で対応できる方にWEB予約をご案内しています。問診の送信だけでは予約確定となりません。
会社からの連絡が来るたびに動悸や不眠が起きる。その反応を一人で抱えず、症状として診察で伝えてください。
保谷駅前こころのクリニック
