2025年11月16日
買い物も、仕事も、人間関係も。
毎日は「決めること」の連続です。ふだんのあなたは、自分の頭で常に状況を整理し、考え、決めて生きています。
ところが、うつ状態が深まってくると、思考が重い霧に包まれたようになり、「いろいろ決められない」「もう考えたくない」という気持ちになることがあります。これは、こころとからだが「そろそろ限界です」と、あなたに静かに知らせているサインかもしれません。
そんなときは、いったん頭を休ませ、「決めることを減らす」「意思決定の負荷を意識的に下げる」ことが大切です。今日やることをあえて絞る、人に相談して一緒に決めてもらう──そうして「いろいろ決めて疲れ切ってしまわない」と決めること自体が、少しずつ、こころに余白をつくり、再び「自分の意思」を取り戻していくベースになっていきます。
もし、朝ベッドから起き上がれない日が続く、眠りや食欲が大きく乱れる、休み明けに仕事に行きたくないといったサインが重なってきたら、どうかひとりで頑張って走り続けないでください。
保谷駅前こころのクリニックでは、
いまのあなたのこころの位置を一緒に確かめながら、生活リズム指導、必要に応じて薬物療法を検討、心理カウンセリングで「ものの見方・考え方」をていねいに整理し直し、回復を早めていくことを組み合わせ、無理のない順序であなたの生活を整えていくお手伝いをします。
「決められない」と感じるときこそ、一度立ち止まり、「ひとりで決めすぎない」という新しい選択肢を。
保谷駅前こころのクリニック
