第24話「妊娠とこころ──妊婦健診に通うあなたへ|保谷駅前こころのクリニック|西東京市「保谷駅」北口すぐの心療内科

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第24話「妊娠とこころ──妊婦健診に通うあなたへ

第24話「妊娠とこころ──妊婦健診に通うあなたへ|保谷駅前こころのクリニック|西東京市「保谷駅」北口すぐの心療内科

2025年11月24日

妊婦健診の日が近づくと、あなたのこころの揺れは大きくなりませんか。

「赤ちゃん元気かな」「体重、また増えていないかな」「先生に何か言われないかな」──

楽しみと同じくらい、不安も一緒にやってくる方は少なくありません。

エコーで動く赤ちゃんを見て、「あ、手を動かしてる」「顔が見えた!」と胸がいっぱいになる瞬間もありますね。

健診で、超音波写真をプリントアウトしてもらって、家の冷蔵庫に貼ったり、スマホで撮って何度も見返したり、パートナーや家族に「ここが頭でね」と説明したり。そんな小さな儀式は、妊娠生活の大事な楽しみのひとつです。

一方で、「もう少し体重コントロールしましょうね」と言われて落ち込んでしまったりもします。

頭では「妊娠中だから当たり前」と分かっていても、

「ちゃんとできていない自分」を責めてしまうこともあるかもしれません。

仕事を続けている方は、健診のたびに仕事を抜ける申し訳なさ、

休職中の方は、「こんなに休んでいていいのかな」という焦り、

家に帰れば、パートナーや家族からの何気ない一言に、

必要以上に傷ついてしまうこともあるかみしれません。

でも、妊婦健診に通い続けて、

赤ちゃんの様子を確認して、超音波の写真を大事に持ち帰っていること自体、

すでに「赤ちゃんを大切にしている」立派な行動です。

多少の体重増加や、疲れやすさ、気分の波があるからといって、

あなたがダメなお母さんなのではありません

ただもし、眠れない日が続く、涙が止まらない、何をしても楽しめない、

健診に行くのさえつらい──そんな状態が長く続くときは、

それは「がんばりが足りない」からではなく、

こころの不調のサインかもしれません。

そのときは、産婦人科の先生や助産師さんに

「最近、気持ちがしんどくて…」と一言だけでも伝えてみてください。

また、必要であれば、心療内科で妊娠中のこころのケアを受けることもできます。

通院は、「からだ」と同じくらい「こころ」を見つめ直す時間でもあります

笑顔になることも、涙が出ることも、どちらも自然なプロセスです

赤ちゃんのために、そしてあなた自身のために、

誰かに頼ってもらえたらと思います。

保谷駅前こころのクリニック

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