よくある質問（FAQ）

Q1. 院内での呼び出しは、番号と名前のどちらを使いますか？

A1. プライバシー保護のため、呼出番号でご案内します（お名前はお呼びしません）。

Q2. 支払いにクレジットカードは使えますか？

A1. VISA/MasterCard/JCB/AMEX/Diners/DISCOVERがご利用いただけます。1回払いのみ。現金払いも可。

Q3. 交通系など電子マネーやQRコード決済は使えますか？

A3. 対応していません（電子マネー/QRコードともに非対応）。

Q4. カウンセリングは自費ですか？

A4. はい。自費です。担当は、公認心理師です。
料金は、時間、曜日、祝日により違います（別表参照ください）。

Q5. 医師の診療は保険適用ですか？医師のカウンセリングは？

A5. 診療は、保険診療です。カウンセリングは、自費（保険適用外）です。

Q6. 診療時間はどのくらいですか？

A6. 初診は目安20-30分、再診は5分を目安としています（再診は、薬物調整中心のため）。症状や混雑で前後します。医師の自費カウンセリングは、別枠で長めに時間設定されます。

Q7. 自分より後に来た人が先に呼び出しされることはありますか？

A7. あります。あなたの診察時間をしっかり確保するという観点から、短時間で終了見込みの方を先に拝見することがあります。そのほうが結果的にあなたの診察時間を短縮せずに済み、あなたの利益を増やすことを目指します。なお、仮に、あなたが、あなたの診察時間が1分程度でよい希望をお持ちの場合等は、あなた自身が、短時間で終了する見込みの方にあたるため、あなたを先にお呼びし、短時間で終了させていただきます。スムーズな呼び出しと、待ち時間短縮にご協力いただければ幸甚です。

Q8. 電話・メールで予約を取りたい。

A8. 貴重なご意見をありがとうございます。当院では行っていません。WEBからお取りください。再診は、診察室で次回予約をお取りします。

Q9. 18歳ですが高校在学中です。受診できますか？親の同席での受診はできますか？

A9. できません。高校生の受診はお受けしていません。学籍を基準にしています。

Q10. 診察室で次回の予約は取れますか？

A10. 診療に関しては、医師が再診予約をその場でお取りします。診療日と同日に、カウンセリングの予約を入れることは出来ません。仮に、同日に診療予約とカウンセリング予約があった場合、カウンセリングは自動的にキャンセル扱いとなります（そうでなければ、診療も自費となります）。診療ではない医師の自費カウンセリングと公認心理師のカウンセリングを同日に連続させることは可能です。

Q11. カウンセリング中に次のカウンセリング予約は取れますか？

A11. 先に予約枠が埋まってしまうことを防ぐため、残りの回数分を同一曜日・同一時間で先に確保できます（例：ペットロスカウンセリングは数回のプログラム。延長も可）。お支払いは都度払いです。

Q12. オンライン診療はいつから？

A12. 準備中です。体制が整い次第、お知らせに掲載します。

Q13. 迅速な診察というから来ました！とにかく早く薬をもらって帰りたい。診察にかかる時間は本当に短めですか？大丈夫？

A13. 駅前立地の特性から、保険診療として妥当なペースで進めます。長く話すことが必要な方は、保険診療では対応できないため、自費カウンセリングをご利用ください。

Q14. 他の患者の診察時間は短くしていいから、自分の保険診察だけは40分以上に延長してもらいたい！

A14. 対応できかねます。公平性と診療品質維持のため、保険診療の枠外対応は行いません。期待に沿う対応は全くできないため、予約は控えてください。

Q15. コンサータは処方していますか？

A15. していません。

Q16. 他院では〇〇してくれました！

A16. なるほど、大変勉強になります。貴重な情報ありがとうございます。それでは、そちらで継続してもらってください。期待に沿う対応はできません。

Q17. 私は、著名人だ！100万ドル払うので私の屋敷まで往診してほしい！

A17. なるほど、あなたのようなVIPの方に対しても、それ以外の方に対しても往診は行っていません。訪問診療病院にご相談ください。期待に沿う対応はできません。

Q18. ペットロスカウンセリングは時間的に短いんですか？

A18. 公認心理師によるペットロスカウンセリングは、1回50分枠で実施します。仮に時間が短い場合は、満足感が少ないと感じることもあると思いますが、当院では50分間のため、短いと感じることはほぼないのではないかと思います。カウンセリングは、数回のシリーズで構成されるため、気持ちの変化にも対応しつつ、落ち着いてお話いただけると思います。

Q19. カウンセリングは、1回の時間を長くすれば早く完結できますか？

A19. カウンセリングには、各段階があり、プログラムの流れに沿って進めていきます。その過程には、あなたの認知の再構築など段階を踏むプロセスもあるため、急ぎすぎても満足のいく結果は得られません。1回での完結は稀で、時間を積み重ねていくことにより効果を実感される方が多いです。順調にいく方は、時間というお薬をも有効に使っているようです。私たちは、あなたに並走します。

Q20. 薬は飲みたくありません。

A20. ご希望を尊重します。確かに、ペットロスカウンセリングの方のように薬が必要ない方もいます。しかし、日常生活に影響が出ている場合は短期間限定での睡眠薬処方等を提案することがあります。その他の症状でも、希望されない方には、無理な処方は行いませんが、治療効果に限界が生じ、回復も限定的になる可能性についてもご理解ください。

Q21. 診断書は書いてもらいますか？

A21. 料金：
・当院形式（休職など）（即日発行）1通9,900円（税込）（本体9,000円、消費税等900円）
・傷病手当金用診断書（即日発行）保険適用内。当院通院範囲内。
・診療情報提供書（後日発行）保険算定
・保険会社書式（後日発行）1通22,000円（税込）（本体20,000円、消費税等2,000円）
・精神障害者保健福祉手帳（後日発行）1通22,000円（税込）（本体20,000円、消費税等2,000円）
　初診から概ね6ヶ月以上の通院実態があり、状態把握ができる場合は作成
・自立支援診断書：対応していません
　当クリニックは、自立支援医療の指定医療機関ではありません。
・障害年金診断書：対応していません

Q22. 公認心理師と医師はどのように連携していますか？

A22. 当院は、獣医師臨床経験をもつ精神保健指定医が常に在院しており、公認心理師と連携をとっている点に強みがあります。初診において、医師が、公認心理師によるカウンセリングが必要と判断した場合、それ以降、医師との関わりが切断されるわけではなく、常に連携ができる体制を維持し続けます。例えば、グリーフの揺れもどしが強い場合で、睡眠薬などが必要になったときなど、常に医療として対応可能です。また、一般の心理士だけでは、獣医療における具体的治療内容の妥当性に関し受容すべきかアドバイスすることは専門性の観点から不可能ですが、当院では、公認心理師が、獣医師である医師に直接アドバイスを受けることができるため、患者様の認知を再構築する局面において適切な方向性を提案することができます。

Q23. 院長はどんな経験をしているの？

A23. 研究：睡眠薬ロゼレムの研究開発経験・認知症薬に関する薬理研究経験。
医師としての臨床経験：終末期全身管理、肺炎治療、発熱鑑別、看取り、認知症専門病院での治療、入院治療内容の内部監査、精神科入退院判断の内部監査、精神科病院院長職。精神保健指定医・認知症予防専門医・産業医。
獣医師としての経験：手術（開腹・骨折・腫瘍摘出ほか）、高齢動物の看取り、治療妥当性の判断、動物病院院長職。

Q24. コロナワクチンは接種できますか？

A24. 取り扱いません。

Q25. 自分とペットの両方を診てくれますか？

A25. 立地（スーパーいなげや保谷駅前店様2階）の規約により、ペット診療はできません。

Q26. ペットの往診は可能ですか？

A26. 行っていません。

Q27. カウンセリングのキャンセル料は？

A27. 以下のようになります。
・当日：100％（無断含む）
・1営業日前：50％
・2営業日前：0％
※金・土は営業日に含みません。例：日曜予約の「1営業日前」は木曜、「2営業日前」は水曜。
当日は、事前準備と人員の確保をしているため、上記の通りとなります（西武池袋線保谷駅〜練馬駅間が不通時の場合、0％）。
WEBからキャンセル手続きしてください。
キャンセル料が発生した場合は、次回来院時にお支払いください。

Q28. 診療やカウンセリングを何度もキャンセルしても大丈夫？

A28. 無断キャンセル1回で以降の予約はお断りします。**通算2回のキャンセル（変更・中止含む）**でも、以降の予約をお断りします。電話での変更は不可。WEBでお手続きください。

Q29. カウンセリング開始に遅れたら？

A29. 予定終了時刻で終了します。延長・減額はありません（キャンセル扱いにはなりません）。

Q30. ペットコミュニケーターは在籍していますか？

A30. 医療・心理の専門外来の体制強化のため、今後リクルート予定があります。

Q31. 血液検査は必要ですか？

A31. 看護師不在のため現時点では実施していません。体制が整い次第、改めてご案内します。

Q32. 休診の案内はどこでわかりますか？

A32. 原則、ホームページのお知らせで告知します。例外として、天変地異・台風・地震・交通障害（西武、東武、JR、地下鉄等）・スタッフの感染症罹患等により、告知が間に合わない場合があります。

Q33. 学会参加などで休診になることはありますか？

A33. あります。その場合、前もって予約システムに反映されています。

Q34. いっぱい質問してしまいました。

A34. ありがとうございます。お疲れ様でした。またいつでもどうぞ。

Q35. あと1つ良いですか？

A35. 良いですよ。

Q36. 同日に、保険診療と自費のカウンセリングを受けようとすると、混合診療となるため、保険診療分まで自費になってしまうんですよね。

A36. そうです。そうならないために、医師の保険診療と心理士のカウンセリングは別の日に受けて頂くことになります。

Q37. 私は、自費のペットロスカウンセリングを希望しており、内服薬は必要ないため、最初から、院長の自費カウンセリングを受けたいです。院長の自費カウンセリングと公認心理師のカウンセリングを両方受けることはできますか？

A37. 院長による初回自費カウンセリング（20分 10,000円（税抜））を受けた後、公認心理師の自費カウンセリングを同じ日に続けて受けて頂くことは可能です。各カウンセリングの間に、待ち時間が発生する可能性はありますが、休日をなかなか確保できない方にとっては、日程の調整上、都合が良いかもしれません。院長の自費カウンセリング（50分）のみを受けることも可能ですし、別日に公認心理師のカウンセリングを受けることも可能です。

Q38. 院長による自費カウンセリングのみを希望します。

A38. 診療予約の混み具合次第でカウンセリング予約が可能です。院長によるカウンセリングは自費ですが、、希望されるという場合は個別に調整し日程を提案させていただきます。

Q39. スタッフの方もペット好きなんですか？

A39. 大好きです。