2026年1月25日
「怒らないようにしよう」と思っているのに、
気づくと声を荒げてしまう。
言ったあとで後悔する。
「どうして、あんな言い方をしてしまったのだろう」
アンガーマネジメントの本を読んだ。
深呼吸も試した。
それでも、うまくいかない。
そんな自分を、責めていませんか。
怒りは「感情」ではなく「反応」です
怒りは、
性格や人間性そのものではありません。
医学的には、怒りは
脳が危険や過剰な負荷を察知したときに起こる反応です。
つまり、
として、体とこころが出しているものです。
「怒りやすい人=未熟」というわけではありません。
アンガーマネジメントが効かなくなる状態
アンガーマネジメントがうまくいかないとき、
多くの場合、その背景に次のような状態があります。
この状態では、
脳の感情のブレーキ役がうまく働きません。
そのため、
「6秒待つ」
「一度考える」
といったテクニックが、
そもそも使えない状態になってしまいます。
怒りが爆発する前、こころでは何が起きているか
怒りは、突然出ているように見えても、
実際にはその前から、こころは限界に近づいています。
こうした状態が続くと、
怒りは最後の逃げ道として噴き出します。
保谷駅前こころのクリニック
