2025年12月08日
休職に入ると、多くの方が
「こんなに休んでいていいのか」「早く復帰しなきゃ」という罪悪感を抱きがちです。
けれど休職は、逃げているのではなく、こころとからだを癒すために必要な時間です。
最初のうちは「休むことが仕事」
休職に入ったばかりのころは、
眠る・食べる・最低限の日常リズムをキープするだけで十分です。
「今日は⚪︎⚪︎できた」──それだけでも、回復に向けた大事な一歩です。
少し元気が戻ってきたら、ゆるい生活リズムを
少しエネルギーが戻ってきたら、朝決まった時間に起きる、同じ時間にご飯を食べる、意識的に休憩する時間を作るといった、ゆるやかな生活リズムをつくっていきましょう。いきなり「ちゃんとしなきゃ」とがんばりすぎると、かえって調子を崩してしまうこともあります。
「やらないこと」を決めておく
休職中の、少し調子が少し良い日に
「重大な決断をしてしまう」こともあります。衝動的な退職の判断です。こうした行動は、回復を遠ざけてしまいます。あらかじめ「今はやらないこと」を決めておくと、自分の未来を守りやすくなります。
職場との距離感はちょうどよく
職場との連絡も、頻繁に取りすぎたり、全く連絡を取らなかったりとのように、どちらかに偏りすぎないのが理想です。産業医や主治医の意見も参考にしながら、適度の間隔の近況報告など、「自分が耐えられる範囲」での関わり方を選んでかまいません。
一人で抱え込まないこと
「休んでいる自分」を責め続けていると、せっかくの休職期間が、休まらないまま終わってしまうかもしれません。
保谷駅前こころのクリニックでは、休職に入るタイミングから、休職中の過ごし方、復職のステップまで、あなたのペースに合わせて一緒に考えていきます。
今のあなたにとっての「ちょうどいい休み方」を、一人で探さなくて大丈夫です。必要なときに、いつでもご相談ください。
保谷駅前こころのクリニック
