2025年12月27日
(睡眠の質・不眠・睡眠障害)
Q1. 「睡眠の質が悪い」とは、具体的にどういう状態ですか?
A. 目安は「寝た時間」より、睡眠効率、深睡眠の感覚、中途覚醒の回数、起床時の回復感(起床満足度)です。朝のだるさや日中の集中低下が続く場合は質の低下が疑われます。
Q2. 不眠は何週間続いたら、睡眠障害として受診を考えるべきですか?
A. 目安として、眠れない・途中で目が覚める・早朝覚醒などが3週間以上続き、日中の支障(眠気、疲労、やる気低下、集中困難)がある場合は、早めの相談が有効です。
Q3. 夜中に何度も目が覚めます。これも不眠ですか?
A. はい。中途覚醒が多い場合も不眠の一つです。生活リズムやスマホ、体内時計の乱れなどが関係することがあり、原因の整理が改善の近道になります。
Q4. 「眠れないのは心の問題」だけが原因ですか?
A. いいえ。光の浴び方、カフェイン、寝る前の思考の加速、運動時間、生活リズムなど、調整できる要素が多くあります。こころとからだの両面から整えるのが一般的です。
Q5. 西武池袋線沿線(保谷・ひばりヶ丘・大泉学園)からでも睡眠の相談はできますか?
A. はい。西東京市周辺(保谷・ひばりヶ丘・大泉学園など)から、不眠・睡眠障害・睡眠薬に関する相談で来院される方もいます。まずは現在の状況を言語化するところから一緒に整理できます。
(睡眠改善・睡眠コントロール)
Q1. 睡眠改善は、まず何から始めるのが効果的ですか?
A. 優先度が高いのは「起床時刻の固定」と「朝の光」です。体内時計が整うと、夜の眠気が出やすくなります。
Q2. カフェインは何時までなら大丈夫ですか?
A. 個人差はありますが、眠れない方は夕方以降のカフェインを控えると変化が出やすいです。まずは締切時間を作るのがおすすめです。
Q3. 寝る前のスマホはどれくらい控えるべきですか?
A. 眠れない方ほど、寝る直前の刺激(光・情報)で脳が覚醒しやすくなります。まずは「寝室に持ち込まない」「見る時間を短くする」など、できる範囲から調整します。
Q4. 休日の寝だめは不眠に影響しますか?
A. 影響することがあります。休日に起床時刻が大きくズレると、月曜夜の入眠が難しくなる場合があります。ズレを小さくするのが基本です。
Q5. 生活習慣を変えても改善しないとき、受診の目安は?
A. 取り組んでも眠れない状態が続き、日中の支障がある場合は、医学的に整える選択肢があります。不眠・睡眠障害の相談では、睡眠薬を含めて必要性を一緒に整理します。
(睡眠薬・依存・不眠治療)
Q1. 睡眠薬は依存しますか?
A. 「依存」の意味は薬の種類や使い方で異なります。睡眠外来では、必要性・期間・安全面を確認しながら、状態に合う治療を選びます。
Q2. 睡眠薬はどれくらいの期間でやめられますか?
A. 個人差がありますが、目標は「必要な期間だけ使い、整ったら調整する」ことです。睡眠の土台(生活リズムや不安の扱い)も含めて進めます。
Q3. 「翌朝ぼーっとする」「ふらつく」などが心配です。
A. 副作用の出方は薬や体質で変わります。日中の活動や安全面(運転など)も含めて、合う選択肢を一緒に検討します。
Q4. お酒(アルコール)と睡眠薬は併用しても大丈夫ですか?
A. 安全面の観点から注意が必要なことがあります。服用中の飲酒については、必ず診察時に確認してください。
Q5. 「薬はまだ早いかも…」でも相談だけしていいですか?
A. はい。むしろ早めの受診が早期の解決につながりやすいです。
(睡眠の質・生活の質・受診の流れ)
Q1. 睡眠が整うと、生活の質(QOL)は具体的に何が変わりますか?
A. 集中力、気分の揺れ、疲れの抜け方が変わりやすくなります。日中のパフォーマンスや対人ストレスの耐性が戻ってくる感覚を持つ方もいます。
Q2. 不眠が続くと、メンタル(不安・落ち込み)にも影響しますか?
A. 影響することがあります。眠れない状態が続くと余力が減り、焦りや不安が強まる悪循環に入りやすいです。早めに整えることで連鎖を切りやすくなります。
Q3. 受診したら、すぐに睡眠薬が出ますか?
A. 必ずしもそうではありません。状態に応じて、生活調整、薬以外の方法、必要に応じた睡眠薬など、選択肢を整理しながら進めます。ただし、転院などの方で、もともと、定期的に飲んでいた場合は薬手帳を持参していただければ、継続処方となるのが一般的です。
Q4. 西東京市(保谷・ひばりヶ丘・大泉学園)から通う場合、通院頻度はどれくらいですか?
A. 状態や治療内容で異なります。最初は状況整理のために短めの間隔で、その後は安定に合わせて調整することが一般的です。
Q5. 西武池袋線沿線で「眠れない どこ受診」と迷ったら?
A. 不眠・睡眠障害は、我慢が長引くほど悪循環になりやすいです。まずは「いつから」「どんな眠れなさか」「日中の支障」を言語化して、睡眠相談から始めるのがおすすめです。
保谷駅前こころのクリニック
