第215話【パニック障害とは?】症状・原因・治し方を医師がわかりやすく解説|西東京市・保谷・大泉の心療内科|保谷駅前こころのクリニック|西東京市「保谷駅」北口すぐの心療内科

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第215話【パニック障害とは?】症状・原因・治し方を医師がわかりやすく解説|西東京市・保谷・大泉の心療内科

第215話【パニック障害とは?】症状・原因・治し方を医師がわかりやすく解説|西東京市・保谷・大泉の心療内科|保谷駅前こころのクリニック|西東京市「保谷駅」北口すぐの心療内科

2026年3月03日

「パニック障害とはどんな病気?」
「突然の動悸や息苦しさは何?」
「検査で異常がないのに苦しいのはなぜ?」

急に心臓が強く打つ。
息がうまく吸えない。
このまま倒れるのではと怖くなる。

それが数分で落ち着く。

このような発作を繰り返す場合、
パニック障害の可能性があります。

■ パニック障害とは?

パニック障害とは、

突然、強い不安と身体症状が出る疾患です。

代表的な症状:

✔ 動悸
✔ 息苦しさ
✔ めまい
✔ 手足のしびれ
✔ 胸の違和感
✔ 強い恐怖感

発作は通常、
5分〜30分程度でピークを越えます。

命に関わるものではありません。
しかし、体験は非常に強烈です。

■ パニック発作の原因は?

原因は、
脳の警報システムの過敏化です。

本来、危険を察知すると
自律神経が急速に覚醒します。

ところがパニック障害では、

危険ではない場面でも
警報が鳴る状態になります。

これを
▶ 脳の誤作動
と説明することがあります。

■ よくある発症のきっかけ

・強いストレス
・睡眠不足
・過労
・環境変化

最初の発作は突然で、

「理由が分からない」

という方が多いのが特徴です。

■ 予期不安とは?

パニック発作が一度起きると、

「また起きたらどうしよう」

という不安が続きます。

これを予期不安と呼びます。

特に起こりやすい場所:

・電車
・駅のホーム
・会議室
・美容室
・高速道路

逃げられない場所で起きやすいのが特徴です。

■ パニック障害は自然に治る?

軽い段階であれば、
整っていく方もいます。

しかし、

✔ 発作の頻度が増えている
✔ 行動範囲が狭くなってきた
✔ 外出が怖くなってきた

このような状態では、
早めの調整が重要です。

■ パニック障害の治療

治療の柱は3つです。

強い治療というより、
誤作動を落ち着かせる治療です。

症状が安定すれば、
減薬していく方が多いです。

■ こんな方は相談を

✔ 動悸・息苦しさを繰り返している
✔ 内科で異常なしと言われた
✔ 発作が怖くて電車を避けている
✔ まだ働けているが不安がある

まだ生活は回っている段階で整える方が、
回復は早い傾向があります。

■ よくある質問(FAQ)

Q. 心臓病との違いは?

まず内科的疾患の除外が重要です。
検査で異常がない場合、パニック発作の可能性があります。

Q. 発作は何分続きますか?

多くは数分〜30分以内にピークを越えます。

Q. 一生薬を飲みますか?

安定後は減薬する方が多いです。
漫然と続ける治療ではありません。

■ 西東京市・保谷でパニック障害の相談を

保谷駅北口駅前。
日曜・祝日も診療。
完全予約制。

駅や電車で症状が出る方のご相談が多い地域です。

「まだ大きく崩れてはいないけれど不安がある」

その段階で整えることが、
結果的に回復への近道になります。

■ まとめ

パニック障害とは、
脳の警報装置が過敏になっている状態。

命に関わる疾患ではありません。
しかし、放置すると行動範囲が狭くなります。

整えるなら、早い段階が最短距離です。

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