第266話「新たにペットロスカウンセリングを希望される方へ」― そのつらさを、無理のない範囲で整えていくために ―|保谷・大泉の心療内科|保谷駅前こころのクリニック|西東京市「保谷駅」北口すぐの心療内科

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第266話「新たにペットロスカウンセリングを希望される方へ」― そのつらさを、無理のない範囲で整えていくために ―|保谷・大泉の心療内科

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2026年4月13日

大切な存在を失ったあと、

時間が経っているのに気持ちが戻らない。

日常は送れているのに、ふとした瞬間に涙が出る。

散歩コースや、よく一緒にいた場所を避けてしまう。

「あの子がいない」という現実が、

静かに、けれど確かに続いている。

そのような状態で、

「このままでいいのだろうか」と感じている方は少なくありません。

ペットロスは「気持ちの問題」だけではありません

ペットロスは、単なる悲しみではなく、

こころと体の両方に影響することがあります。

• 眠れない

• 食欲が落ちる

• 集中できない

• 仕事や家事のあとに強い疲労感が出る

• ふとしたきっかけで感情が大きく揺れる

日中は何とか過ごせていても、

夜になると気持ちが落ち込むこともあります。

こうした状態は、特別なことではありません。

ただ、そのまま抱え続ける必要もありません。

「誰にも理解されない感じ」がつらさを長引かせることがあります

ペットロスは、周囲から見えにくいものです。

「まだ引きずっているの?」

「また飼えばいいのでは?」

そのような言葉に、さらに傷ついてしまうこともあります。

本当は、

大切にしていた時間が長いほど、

簡単に切り替えられるものではありません。

カウンセリングで行うこと

当院のペットロスカウンセリングでは、

つらさを無理に消すことを目標にはしません。

生活を保ちながら、

少しずつ整えていくことを大切にしています。

• 気持ちの整理(無理に前向きにしない)

• 日常生活とのバランスの取り方

• 思い出との向き合い方

• つらさが強くなる場面への対処

必要に応じて、

睡眠や不安の症状に対しては薬物療法も選択肢になりますが、

あくまで補助的に用います。

受診を考える目安

次のような状態が続いている場合、

一度ご相談いただくことが現実的です。

• 数週間以上、眠れない・食べられない状態が続いている

• 仕事や学校を続けながらも、明らかに負担が増えている

• 感情の波が大きく、日常生活に影響が出ている

• 外出や特定の場所を避けるようになっている

「まだ大丈夫かもしれない」と感じている段階でも、

無理のない範囲で整え始めることに意味があります。

ペットと暮らしていた時間は、消えるものではありません

「あの子のことを忘れてしまうのではないか」

そう感じる方もいらっしゃいます。

けれど、整えることは、

忘れることではありません。

日常を取り戻しながら、

その存在を心の中で保ち続けることは可能です。

当院の特徴

• 駅前で通いやすい環境(保谷駅すぐ)

• 完全予約制で待ち時間を最小限に

• 仕事や学校を続けながら通院しやすい体制

• 医師(精神科)と獣医師の両方の経験をもとにした視点

遠方からご相談いただく方もいらっしゃいます。

ご予約について

当院は完全予約制です。

WEB予約・WEB問診をご利用いただくことで、

診察時間を有効に使い、より具体的な相談が可能になります。

「話すことがまとまっていない」という状態でも問題ありません。

問診の中で整理していくことができます

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