2026年6月04日
ザズベイは妊娠中に使える?|妊活中・妊娠可能性がある場合の避妊と服薬状況【ひばりヶ丘・保谷・大泉学園】
新しい抗うつ薬ザズベイと妊娠・妊活について知りたい方へ。ザズベイは、妊婦または妊娠している可能性のある女性には投与しない薬です。妊娠する可能性がある女性では、投与中および最終投与後1週間の避妊が必要とされています。保谷駅前こころのクリニックでは、妊活中の方、妊娠可能性がある方、抗うつ薬や睡眠薬の内服について迷っている方に対し、WEB問診で症状・服薬状況・妊娠可能性を確認したうえで、対応可否や治療方針を検討しています。
ザズベイは妊娠中に使える?
妊活中・妊娠可能性がある場合に確認したい避妊と服薬状況【ひばりヶ丘・保谷・大泉学園】
新しい抗うつ薬として、ザズベイに関心を持つ方が増えています。
「早く効く可能性がある薬と聞いた」
「今の抗うつ薬で十分よくならない」
「妊活中だが、うつ症状もつらい」
「妊娠の可能性があるが、薬の相談をしたい」
「ザズベイは妊娠中でも使えるのか知りたい」
このように、ザズベイと妊娠・妊活について調べている方もいるかもしれません。
ただし、ザズベイは、妊娠に関して特に注意が必要な薬です。
ザズベイの添付文書では、妊婦または妊娠している可能性のある女性には投与しないこととされています。また、妊娠する可能性のある女性には、本剤投与中および最終投与後1週間において避妊が必要とされています。これは、動物実験で催奇形性および胚・胎児生存率の低下が認められているためです。
そのため、ザズベイを希望するかどうか以前に、まずは妊娠可能性、妊活の状況、現在の服薬内容、うつ症状の程度を整理することが重要です。
ザズベイは妊娠中に使用できる薬ではありません
ザズベイは、うつ病の治療薬として承認された新しい抗うつ薬です。
一方で、妊娠中の使用については、慎重に考えるという段階ではなく、添付文書上、妊婦または妊娠している可能性のある女性には投与しない薬とされています。
つまり、
「妊娠しているかもしれない」
「月経が遅れている」
「妊活中である」
「不妊治療中である」
「避妊していない性交渉があった」
「近いうちに妊娠を希望している」
このような場合には、ザズベイを単純に選択肢として考えるのではなく、まず妊娠可能性を含めて確認する必要があります。
新しい薬だから良い、早く効く可能性があるから使いたい、というだけで決める薬ではありません。
大切なのは、薬の名前だけを見ることではなく、現在の症状、妊娠可能性、妊活の時期、今までの服薬歴を整理したうえで、現実的な治療方針を考えることです。
妊娠する可能性がある女性では、避妊の確認が必要です
ザズベイでは、妊娠する可能性のある女性に対して、投与中および最終投与後1週間の避妊が必要とされています。
ここで大切なのは、患者さん側が「妊娠していないと思う」と感じていても、医療機関側では、より具体的に確認する必要があるという点です。
たとえば、
・最終月経はいつか
・月経周期は安定しているか
・避妊しているか
・妊娠を希望しているか
・不妊治療中か
・妊娠検査薬を使ったか
・産婦人科で妊娠の有無を確認しているか
・現在内服中の薬があるか
・過去に抗うつ薬や睡眠薬で副作用があったか
このような情報を整理しないまま、ザズベイを含む薬物療法を検討することはできません。
保谷駅前こころのクリニックでは、初診前にWEB問診をご入力いただき、症状だけでなく、服薬状況、妊活中かどうか、妊娠可能性、現在困っている生活上の影響を確認しています。
妊活中の方は「薬を使うかどうか」だけでなく、症状の安定も重要です
妊活中の方は、薬について強い不安を感じやすい時期です。
「できれば薬は飲みたくない」
「でも眠れない」
「不安が強く、仕事に支障が出ている」
「落ち込みが続いている」
「妊活を続ける気力が落ちている」
「今の薬を続けてよいのかわからない」
このような状態では、単に「薬を飲むか、飲まないか」だけで考えると、判断が難しくなります。
妊活中は、妊娠に備えて薬を慎重に考える必要があります。
一方で、不眠、不安、抑うつ症状が強いまま続くと、生活、仕事、夫婦関係、妊活そのものにも影響が出ることがあります。
そのため、妊活中のメンタル不調では、
・現在の症状はどの程度か
・仕事や生活は続けられているか
・睡眠は確保できているか
・不安や落ち込みはどの程度続いているか
・今すぐ妊娠を希望しているのか
・一定期間、症状を整えることを優先するのか
・産婦人科や不妊治療クリニックでどのような説明を受けているか
・現在の薬を継続するのか、変更するのか、減量するのか
といった点を整理する必要があります。
ザズベイだけに注目するのではなく、今の状態に合った現実的な治療方針を考えることが大切です。
「ザズベイを使いたい」と思った背景も重要です
ザズベイについて調べている方の中には、今の治療に不安や不満がある方もいるかもしれません。
たとえば、
「今の抗うつ薬が効いている感じがしない」
「副作用がつらい」
「眠気やだるさが残っている」
「仕事に戻りたいのに回復が遅い」
「妊活もあるので、薬をどうしたらよいかわからない」
「新しい薬なら何とかなるのではと思っている」
このような背景がある場合、ザズベイを使うかどうかだけでなく、現在の診断、症状の経過、これまでの薬の反応、副作用歴、生活への影響を確認する必要があります。
薬を変えることが常に最善とは限りません。
反対に、薬を変えないまま我慢し続けることがよいとも限りません。
特に妊活中・妊娠可能性がある方では、薬の選択肢が通常よりも限られます。だからこそ、WEB問診で状況を整理したうえで、診察で検討することが重要になります。
妊娠可能性がある場合、自己判断で薬を始めたり中断したりしないでください
妊娠可能性があるときに注意したいのは、薬を始めることだけではありません。
自己判断で薬を急に中断することにも注意が必要です。
抗うつ薬、睡眠薬、抗不安薬などを内服している方が、妊活や妊娠可能性を理由に急に中止すると、症状が悪化したり、不眠や不安が強くなったり、離脱症状のような不調が出ることがあります。
特に、
・急に眠れなくなった
・不安が強くなった
・動悸が増えた
・吐き気やめまいが出た
・気分の落ち込みが強くなった
・仕事に行きづらくなった
・妊活どころではなくなってきた
という場合には、薬をやめたこと自体が生活に影響している可能性もあります。
妊活中だから薬はすべて悪い、というわけではありません。
ただし、ザズベイのように、妊娠中・妊娠可能性がある場合に使用できない薬もあります。
大切なのは、薬を自己判断で始めたり、急にやめたりすることではなく、現在の症状、妊娠可能性、服薬状況を整理したうえで、治療方針を検討することです。
保谷駅前こころのクリニックでは、WEB問診で事前に確認しています
保谷駅前こころのクリニックでは、妊活中の方、妊娠可能性がある方、抗うつ薬や睡眠薬の内服について相談したい方に対して、初診前にWEB問診をご入力いただいています。
WEB問診では、たとえば次のような点を確認します。
・現在の症状
・いつから困っているか
・睡眠の状態
・仕事や生活への影響
・現在内服している薬
・過去に使用した薬
・副作用歴
・妊活中かどうか
・妊娠可能性があるか
・避妊状況
・最終月経
・産婦人科、不妊治療クリニックでの通院状況
・診断書相談の有無
・現在の通院先の有無
これらを確認したうえで、当院で対応可能かどうかを判断し、必要に応じてWEB予約へ進んでいただいています。
特にザズベイについては、妊娠可能性の確認が非常に重要です。
「新しい薬を試したい」という希望だけではなく、今の症状と妊活の状況を整理する必要があります。
当院で相談しやすい方
次のような方は、WEB問診で状況を整理していただくことで、診察の中で方針を検討しやすくなります。
・妊活中だが、不眠や不安、気分の落ち込みが続いている
・妊娠を希望しており、現在の薬をどうするか相談したい
・抗うつ薬を飲んでいるが、妊活との関係が不安
・ザズベイについて調べたが、自分に合う薬なのか判断できない
・今の薬で眠気、だるさ、めまいなどが気になっている
・仕事や生活を続けながら、無理のない範囲で整えたい
・妊娠可能性も含めて、服薬状況を一度整理したい
・産婦人科や不妊治療クリニックと並行して、メンタル面の相談先を探している
妊活中のメンタル不調は、薬だけで完結する問題ではありません。
ただし、睡眠や不安、気分の落ち込みが続いている場合、何もせずに我慢し続けることがよいとも限りません。
まずは、現在の状態を整理することが第一歩です。
当院で対応が難しい場合もあります
一方で、すべての相談に対応できるわけではありません。
安全に診療を進めるため、当院での対応が難しい場合もあります。
当院では、初診前のWEB問診を確認し、当院で対応可能な範囲かどうかを判断しています。
WEB問診に入力しておくとよい内容
ザズベイと妊娠・妊活について相談したい場合、WEB問診には、できる範囲で具体的に入力してください。
特に重要なのは、次のような内容です。
・現在の症状
・不眠、不安、気分の落ち込みの程度
・仕事や生活への影響
・妊活中かどうか
・妊娠を希望している時期
・妊娠可能性があるか
・避妊状況
・最終月経
・現在内服している薬
・過去に使った抗うつ薬、睡眠薬、抗不安薬
・副作用が出た薬
・産婦人科、不妊治療クリニックでの通院状況
・現在の主治医から説明されている内容
「ザズベイを使いたい」とだけ書くよりも、現在の症状、妊活の状況、服薬歴が整理されている方が、診察の中で現実的な方針を検討しやすくなります。
ザズベイと妊娠について不安がある方へ
ザズベイは、新しい抗うつ薬として注目されています。
一方で、妊娠中、または妊娠している可能性がある方には使用できない薬です。
そのため、妊活中の方、妊娠の可能性がある方、避妊状況に不安がある方では、薬の名前だけで判断するのではなく、現在の症状、服薬状況、妊娠可能性を整理したうえで治療方針を考える必要があります。
「新しい薬が気になる」
「妊活中だけれど、不眠や気分の落ち込みがつらい」
「今の薬を続けてよいのかわからない」
「妊娠可能性があり、何から相談すればよいかわからない」
このような場合は、まずWEB問診で現在の状態を整理してください。
WEB問診には、現在の症状、睡眠の状態、妊活中かどうか、妊娠可能性、避妊状況、最終月経、現在の内服薬、過去の副作用歴、産婦人科や不妊治療クリニックでの通院状況を入力してください。
当院では、問診内容を確認したうえで、当院で対応可能な方にWEB予約へ進んでいただいています。
不眠、気分の落ち込みは、状態によっては外来で負担を下げる方法を検討できる場合があります。
保谷駅前こころのクリニックは、西武池袋線・保谷駅北口すぐ、2025年6月にオープンしたいなげや保谷駅前店2階にあります。雑居ビルではなく、新しく清潔感のあるスーパー内にあるため、初めての方や、初めての場所に緊張しやすい方にも分かりやすく、来院しやすい環境で、日曜・祝日も診療しています。
ひばりヶ丘・保谷・大泉学園周辺で心療内科・精神科、メンタルクリニックを探している方は、まずWEB問診から現在の状態をご入力ください。
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