第402話「台風が近づくと不安で眠れない方へ–低気圧・雨の前にそわそわする、だるい、気分が落ちるときに確認したいこと」【ひばりヶ丘・保谷・大泉学園】|保谷駅前こころのクリニック|西東京市「保谷駅」北口すぐの心療内科

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第402話「台風が近づくと不安で眠れない方へ–低気圧・雨の前にそわそわする、だるい、気分が落ちるときに確認したいこと」【ひばりヶ丘・保谷・大泉学園】

第402話「台風が近づくと不安で眠れない方へ–低気圧・雨の前にそわそわする、だるい、気分が落ちるときに確認したいこと」【ひばりヶ丘・保谷・大泉学園】|保谷駅前こころのクリニック|西東京市「保谷駅」北口すぐの心療内科

2026年6月02日

台風が近づくと不安で眠れない方へ|低気圧・雨の前のそわそわ感と不眠を確認【ひばりヶ丘・保谷・大泉学園】

台風が近づくと不安で眠れない、雨の前にそわそわする、低気圧で気分が落ちる、だるさや動悸が出る方へ。不安や不眠は、生活の工夫だけで対応するものとは限らず、状態によっては薬物療法を含めた治療方針を検討できる場合があります。保谷駅前こころのクリニックでは、WEB問診で症状の経過、睡眠、不安、仕事や生活への影響を確認し、当院で対応可能かを判断しています。

台風が近づくと不安で眠れない方へ

天気予報で台風や大雨の情報を見ると、まだ天気が崩れていないのに落ち着かなくなる。
雨の前になると、そわそわして眠れない。
低気圧が近づく時期に、気分が落ちる、体がだるい、不安が強くなる。

このような状態が続くと、「天気のせいだから仕方ない」と考えながらも、仕事や生活、日中の集中力に影響が出てしまうことがあります。

天気そのものを変えることはできません。
しかし、天気の変化に合わせて不安や不眠が強くなる場合には、生活の工夫だけで抱え込まず、外来で状態を見ていくことが必要になる場合があります。

天気が崩れる前から不調が始まることがある

低気圧や台風の影響で、頭が重い、体がだるい、眠りが浅い、気分が落ちると感じる方は少なくありません。

ただ、実際には雨や台風の日そのものだけでなく、天気が崩れる前から不調が始まることがあります。

たとえば、

このような状態では、天気そのものだけでなく、これから不調になるかもしれないという予期不安が負担になっている場合があります。

「また眠れなくなるかもしれない」「明日も動けないかもしれない」と身構えることが続くと、それ自体が睡眠や日中の疲労に影響することがあります。

「低気圧のせい」だけで片づけにくい場合もある

低気圧で調子が悪くなると感じている方の中には、もともと睡眠が乱れていたり、仕事や家庭の負担が続いていたり、不安が強まりやすい状態が重なっていることがあります。

天気が悪い日だけ不調が出るように見えても、実際にはその前から、

といった状態が続いていることもあります。

この場合、毎回「低気圧だから仕方ない」とやり過ごしているうちに、睡眠や生活リズムがさらに崩れてしまうことがあります。

不調をすべて天気のせいにしてしまうと、本来なら外来で扱える不安、不眠、気分の落ち込み、仕事や生活への影響が見えにくくなることがあります。

台風前の不安で見ておきたいこと

台風や大雨の予報が出るたびに不安が強くなる場合、まず見ておきたいのは、不安の強さと生活への影響です。

災害への備えが気になる程度であれば、自然な反応の範囲に入ることもあります。
一方で、予報を見るたびに眠れなくなる、何度も天気情報を確認してしまう、仕事の準備が進まない、動悸や息苦しさが出る場合には、心身への負荷が強くなっている可能性があります。

特に、次のような状態がある場合は、天気だけでなく、不眠や不安症状として確認した方がよいことがあります。

不安そのものを無理に消そうとするよりも、いつから、どの程度、どの場面で不調が出ているのかを見ていくことが大切です。

不安や眠れなさは、生活改善だけで対応するものとは限りません

台風前や低気圧の時期に不調が出ると、早く寝る、スマートフォンを見ない、天気予報を見すぎない、深呼吸をするなど、自分でできる工夫を試す方もいると思います。

もちろん、生活リズムを整えることは大切です。
しかし、不安や眠れなさが強い場合、すべてを自分の努力だけで抑え込もうとすると、かえって疲れてしまうことがあります。

たとえば、

このような状態が続く場合、不安や不眠を「気持ちの問題」として我慢し続けるだけではなく、外来で状態を確認したうえで、必要に応じて薬物療法を含めた治療方針を検討できる場合があります。

薬物療法は、すべての不安をなくすものではありません。
ただ、過度な緊張、眠れなさ、動悸、そわそわ感が続いている場合に、心身の負担を下げる助けになることがあります。

「もっと努力しなければ」と考え続ける前に、今の不安や不眠が、外来で確認した方がよい状態かどうかを見ていくことが大切です。

「気象病」だけで説明しきれないこともある

低気圧や天気の変化による不調は、「気象病」と呼ばれることもあります。

ただし、実際の不調には、頭痛、めまい、自律神経の乱れ、睡眠不足、ストレス、不安、気分の落ち込みなど、複数の要素が重なっていることがあります。

特に、天気の悪い日だけでなく、普段から眠りが浅い、疲れが取れない、不安が続く、気分が戻りにくい場合には、天気以外の要素も含めて状態を見ていく必要があります。

低気圧や台風はきっかけに見えても、背景に睡眠の乱れ、不安症状、仕事の負荷、疲労の蓄積がある場合には、心療内科・精神科で確認する意味があります。

WEB問診で確認しておきたいこと

受診を考える場合、最初からうまく説明しようとする必要はありません。

WEB問診では、次のような点を入力しておくと、外来で状態を把握しやすくなります。

天気による不調と思っていても、実際には睡眠の乱れ、不安症状、仕事の負荷、これまでの治療歴を含めて見ていかないと、外来で検討すべき状態か判断しにくいことがあります。

不安や不眠は、外来で負担を下げる方法を検討できる場合があります

天気の変化に合わせて毎回大きく崩れてしまう場合でも、すべてを自分の努力だけで抱え込む必要はありません。

不安、不眠、動悸、そわそわ感、気分の落ち込みが続いている場合には、睡眠、身体症状、仕事や生活への影響を見たうえで、負担を下げる方法を検討できる場合があります。

状態によっては、睡眠や不安に対する薬物療法を含め、現実的な治療方針を検討することがあります。

「天気のせいだから仕方ない」と毎回抱え込む前に、まずWEB問診で現在の状態をご入力ください。

WEB問診の内容を確認したうえで、当院で対応可能かを判断し、対応可能な方にWEB予約をご案内しています。

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