2026年6月09日
頭痛が続いている方の中には、同時に不眠や気分の落ち込みを抱えている方がいます。
朝から頭が重い。
こめかみがズキズキする。
光がまぶしく感じる。
音がつらい。
吐き気がする。
頭痛がある日は仕事が進まない。
夜も眠れず、翌朝さらに調子が悪い。
このような状態が続くと、「これは頭痛の問題なのか」「うつなのか」「疲れがたまっているだけなのか」と、自分でも判断しにくくなることがあります。
頭痛だけでなく、不眠、気分の落ち込み、不安、仕事への影響が重なっている場合には、こころと身体の両方から状態を整理することが大切です。
頭痛があるから、こころの不調ではないとは限りません
頭痛があると、まず身体の病気を心配するのは自然なことです。
特に、急に今までにない強い頭痛が出た場合や、しびれ、ろれつの回りにくさ、意識のぼんやり、発熱などを伴う場合は、救急や脳神経内科などでの確認が優先されます。
一方で、検査では大きな異常を指摘されていないものの、頭痛、不眠、気分の落ち込み、仕事への影響が続いている場合には、メンタルクリニックで状態を整理する意味があります。
「頭痛があるから、こころの問題ではない」とは限りません。
頭痛と一緒に、眠れない、朝がつらい、気分が沈む、仕事に集中できないといった状態が続いている場合には、現在の状態を一度確認してみてもよいかもしれません。
片頭痛のような症状は、生活全体に影響します
片頭痛のような頭痛では、ズキズキする痛みだけでなく、吐き気、光や音への過敏、だるさ、集中力の低下などを伴うことがあります。
頭痛がある日は、画面を見るのがつらい。
電車の音が響く。
職場の照明がまぶしい。
人と話すだけで疲れる。
横になっていたくなる。
このような状態になると、仕事や家事、外出に影響が出てきます。
さらに、頭痛が何度も起こるようになると、痛みそのものだけでなく、「また頭痛が来たらどうしよう」という不安も強くなっていきます。
その不安が続くことで、眠りが浅くなり、翌朝のだるさや気分の落ち込みにつながることもあります。
うつ・不眠と頭痛は、重なって見えることがあります
うつ状態では、気分の落ち込みだけでなく、身体の症状が前面に出ることがあります。
眠れない。
朝起きるのがつらい。
疲れが取れない。
集中できない。
頭が重い。
体がだるい。
仕事に向かう前からしんどい。
このような状態の中に、片頭痛のような頭痛が重なっていることがあります。
反対に、頭痛が何度も起こることで、仕事や外出への不安が強くなり、気分の落ち込みや意欲低下につながることもあります。
頭痛、不眠、気分の落ち込み、不安が重なっている場合には、どれか一つだけを見るのではなく、全体として確認した方がよいことがあります。
頭痛がある日だけでなく、生活全体が崩れていませんか
頭痛でつらいのは、痛みが出ている時間だけではありません。
頭痛が来そうな前ぶれ。
痛みが強い時間。
薬を飲んで横になる時間。
痛みが引いた後のだるさ。
また起こるかもしれない不安。
こうした時間が積み重なると、生活全体のリズムが崩れていきます。
仕事の予定を入れにくい。
職場で集中できない。
人と会うのが面倒になる。
休日も回復だけで終わってしまう。
夜に眠れず、朝がさらにきつくなる。
その状態が続くと、「自分は怠けているのではないか」「気合いが足りないのではないか」と考えてしまうことがあります。
しかし、頭痛、不眠、気分の落ち込みが重なっている場合、それは気合いだけで片づけるものではありません。
我慢しながら続けている状態を、外来で整理する
次のような状態が続いている場合は、頭痛だけでなく、こころと身体の負担を含めて整理することが大切です。
片頭痛のような頭痛を繰り返している。
頭痛の日は光や音がつらい。
頭痛と一緒に吐き気やだるさがある。
眠れない日が増えている。
朝起きるのがつらい。
気分の落ち込みが続いている。
仕事に行く前から不安が強い。
頭痛が怖くて予定を入れにくい。
集中力が落ちている。
休日も回復だけで終わってしまう。
このような状態では、「頭痛の薬だけで何とかする」「我慢して出勤し続ける」だけでは、悪循環が続いてしまうことがあります。
不眠、不安、気分の落ち込み、仕事への影響が出ている場合には、外来で現在の状態を確認し、負担を下げる方法を検討できることがあります。
外来では、頭痛だけでなく睡眠・気分・仕事への影響を確認します
保谷駅前こころのクリニックでは、頭痛だけを切り分けて見るのではなく、睡眠、気分、不安、仕事や生活への影響を含めて状態を確認します。
いつから頭痛があるのか。
どのくらいの頻度で起こるのか。
眠れているのか。
気分の落ち込みが続いているのか。
朝や出勤前がつらくなっていないか。
仕事に支障が出ていないか。
すでに使っている薬があるのか。
こうした内容を整理することで、今の不調がどこで悪循環になっているのかを確認しやすくなります。
状態によっては、睡眠や不安、抑うつに対して、薬物療法を含めた現実的な治療方針を検討できる場合があります。
頭痛があるからメンタルクリニックでは扱えない、ということではありません。
頭痛と一緒に、眠れない、気分が落ち込む、仕事がつらい、朝がしんどいといった状態が続いている場合には、外来で整理するきっかけになります。
保谷・ひばりヶ丘・大泉学園周辺で、頭痛と気分の落ち込みが続いている方へ
頭痛だけでなく、眠れない、気分が沈む、朝がつらい、仕事に支障が出ている。
そのような状態は、我慢の限界まで待つ必要はありません。
保谷駅前こころのクリニックでは、WEB問診を通じて、現在の症状、睡眠、気分、不安、仕事や生活への影響を確認しています。
「頭痛だけの問題なのか」
「うつや不眠も関係しているのか」
「このまま仕事を続けてよいのか」
「外来で相談する状態なのか」
そうしたことを、症状の経過と生活への影響を含めて確認していきます。
保谷駅前こころのクリニックは、西武池袋線・保谷駅北口すぐ、いなげや保谷駅前店2階にあります。
雑居ビルではなく、駅前のスーパー2階にある医療モール内のクリニックです。
保谷、ひばりヶ丘、大泉学園周辺で、頭痛、不眠、気分の落ち込み、仕事への影響が続いている方は、WEB問診から現在の状態を入力してください。
保谷駅前こころのクリニック
