第478話 ストレスチェックで高ストレスと言われた方へ–産業医面談を勧められ、だるい・しんどい・眠れないとき【保谷・ひばりヶ丘・大泉学園】|保谷駅前こころのクリニック|西東京市「保谷駅」北口すぐの心療内科

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第478話 ストレスチェックで高ストレスと言われた方へ–産業医面談を勧められ、だるい・しんどい・眠れないとき【保谷・ひばりヶ丘・大泉学園】

第478話 ストレスチェックで高ストレスと言われた方へ–産業医面談を勧められ、だるい・しんどい・眠れないとき【保谷・ひばりヶ丘・大泉学園】|保谷駅前こころのクリニック|西東京市「保谷駅」北口すぐの心療内科

2026年6月25日

ストレスチェックで、
「高ストレス」と言われた。

産業医面談を勧められた。
会社から、心療内科の受診するように言われた。

でも、
病院に行くほどなのかも分からない。
休むべきなのか、まだ頑張るべきなのかも分からない。

ただ、ひとつだけ分かっている。

最近、しんどい。

朝起きた瞬間から、体が重い。
寝たはずなのに、疲れが取れていない。
会社に行く準備をするだけで、もう気力を使い果たしている。

通勤中、気分が沈む。
職場に近づくほど、胸が重くなる。
パソコンを開けない。
メールを見るのがしんどい。

人に話しかけられたくない。
返事をするのも面倒に感じる。
小さな指摘なのに、強く責められたように感じる。
何気ない一言が、ずっと頭に残る。

家に帰ると、何もできない。

食事を用意する気力もない。
お風呂に入るのも面倒。
スマホを見ていてぼんやりして時間が過ぎる。
でも、楽しいわけではない。

眠りたいのに、眠る準備もしんどい。

布団に入ると、仕事のことばかり浮かんでくる。
明日のことを考えると、胸がざわつく。
やっと眠れても、途中で何回も目が覚める。
朝方に目が覚めて、そこから眠れない。

そして朝が来ている。

またつらい一日が始まった、と思う。

「高ストレス」と言われても、自分では分からないことがあります

ストレスチェックの結果を見ても、
すぐに自分の状態を受け入れられるとは限りません。

「たまたま悪く出ただけかもしれない」
「みんな忙しいし、自分だけではない」
「会社に弱い人間だと思われたくない」

そう考えてしまう方もいます。

けれど、体は先にサインを出していることがあります。

だるい。
しんどい。
眠れない。
疲れが抜けない。
集中できない。
気分が晴れない。
人と話すのがつらい。
会社のことを考えるだけで苦しくなる。

これは、気合いが足りないからではありません。

「まだ大丈夫」と思っている人ほど、すでにかなり無理をしていることがあります。

眠れない状態が続くと、さらに苦しくなります

ストレスが強いとき、最初に崩れやすいのが睡眠です。

寝つけない。
夜中に目が覚める。
朝早く目が覚める。
悪い夢ばかり見る。
寝ても回復した感じがしない。

眠れない日が続くと、
心の余裕はどんどん削られていきます。

普段なら流せる言葉が、流せなくなる。
普段ならできる仕事に、時間がかかる。
普段なら気にならないミスで、自分を責めてしまう。

「なんでこんなこともできないんだろう」
「自分は社会人としてダメなのではないか」
「職場に迷惑をかけているのではないか」

そんな考えが、頭の中をぐるぐる回る。

でも、それはあなたの能力が急に落ちたというより、
睡眠とストレスで、心と体の回復が追いつかなくなっている状態かもしれません。

つらいのに、まだ働けてしまうことがあります

高ストレスの方の中には、
一見すると、まだ仕事に行けている方もいます。

遅刻せず出勤している。
最低限の仕事はこなしている。
人前では普通に振る舞っている。
周囲から見ると、そこまで悪く見えない。

でも、仕事以外の時間が崩れている。

帰宅後に何もできない。
部屋が散らかっている。
食事が適当になる。
休日は寝て終わる。
メールの連絡を返せない。
好きだったことにも興味がわかない。

仕事では何とか保っている。
その代わり、生活の全部を犠牲にしている。

その状態は、決して軽いとは言えません。

仕事に行けているから大丈夫、とは限りません。
仕事に行くために、生活が壊れかけていることがあります。

産業医面談を勧められて、不安になることもあります

産業医面談を勧められると、
それだけで不安になる方もいます。

何を話せばよいのか。
どこまで話してよいのか。
職場にどのように伝わるのか。
今後の働き方に影響するのか。
自分の状態をうまく説明できるのか。

そう考えると、面談を受けること自体が重く感じられることがあります。

本当はつらい。
でも、どこまで話していいのか分からない。
「大丈夫です」と言ってしまいそうになる。
弱音を吐いたら戻れなくなる気がする。

その気持ちは自然です。

ただ、今のしんどさを一人で抱えたままにすると、
さらに状態が悪くなることがあります。

産業医面談は、職場での働き方や配慮を考えるきっかけになります。
一方で、眠れない、不安が強い、気分が落ち込む、朝がつらいといった症状がある場合は、
医療機関で状態を整理することも大切です。

受診を考えてよいサイン

次のような状態が続いている場合は、
心療内科で相談してよいタイミングです。

朝、起きた瞬間からしんどい。
会社に行く前に気分が沈む。
職場に近づくと動悸や吐き気がする。
仕事中に涙が出そうになる。
人と話すのがつらい。
集中できず、ミスが増えている。
帰宅後に何もできない。
休日も疲れが取れない。
眠れない日が続いている。
食欲が落ちている。
家族との会話もしんどい。
「このままだとまずい」と感じている。

受診は、限界まで我慢した人だけがするものではありません。

高ストレス判定は、
「まだ頑張れますか」という質問ではなく、
「このまま続けて大丈夫ですか」という確認です。

倒れてから相談するのではなく、
倒れる前に状態を整理する。

そのために医療機関を使ってよいのです。

薬だけでなく、今の状態を整理することも治療です

心療内科に行くと、
「すぐ薬を出されるのではないか」と不安に感じる方もいます。

もちろん、症状によっては薬を使うことがあります。

眠れない状態を整える。
不安を軽くする。
気分の落ち込みを和らげる。
心身の回復を助ける。

そのために薬が役立つ場合があります。

ただし、治療は薬だけではありません。

今の働き方で何が負担になっているのか。
睡眠がどの程度崩れているのか。
休職や勤務調整が必要な状態なのか。
どのくらい無理を続けてきたのか。
これ以上悪化させないために何が必要か。

そうしたことを一緒に整理することも、治療の一部です。

「まだ頑張れるか」ではなく、
「このまま続けて大丈夫か」を確認していく。

その視点が大切です。

保谷駅前こころのクリニックについて

保谷駅前こころのクリニックは、
西武池袋線保谷駅北口すぐ、
いなげや保谷駅前店2階の医療モール内にあります。

大泉学園、ひばりヶ丘、石神井公園、練馬、池袋方面からも、
西武池袋線で通院しやすい立地です。

また、西武池袋線は有楽町線・副都心線との直通運転もあり、
飯田橋、有楽町、池袋、新宿三丁目、渋谷方面からも通院しやすい場合があります。

平日は夜20時まで、日曜も診療しています。

仕事帰りや、平日に時間を取りにくい方も相談しやすい診療体制を整えています。

高ストレスと言われて、だるい・しんどい・眠れない方へ

ストレスチェックで高ストレスと言われた。
産業医面談を勧められた。
心療内科の受診も考えるように言われた。
最近、だるさやしんどさが抜けない。
眠れない日が続いている。
会社に行く前がつらい。
このまま働き続けてよいのか、不安がある。

うまく説明できなくても大丈夫です。
まずは、今起きていることをそのまま書いてください。

眠れない。
朝がつらい。
仕事のことを考えると苦しい。
帰宅後に何もできない。
このままだとまずい気がする。

そのように感じた方は、まずWEB問診から、今の状態をお知らせください。

当院は完全予約制です。
ご記入いただいたWEB問診をもとに、医師が内容を確認し、当院でお力になれると判断した場合に、WEB予約をご案内します。

小規模クリニックのため、診療体制上すべてのご相談に対応できるわけではありません。
あらかじめご了承ください。

高ストレスと言われた今は、
「もっと頑張るタイミング」ではなく、
一度立ち止まって、自分の状態を確認するタイミングかもしれません。

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