第8話 どんなときに休職を考える?|仕事を休んだほうがよいサイン|保谷・大泉学園の心療内科|保谷駅前こころのクリニック|西東京市「保谷駅」北口すぐの心療内科

〒202-0004東京都西東京市下保谷4丁目14−20いなげや保谷駅前店2階

WEB問診・予約
保谷駅前こころのクリニックサブメインビジュアル

第8話 どんなときに休職を考える?|仕事を休んだほうがよいサイン|保谷・大泉学園の心療内科

第8話 どんなときに休職を考える?|仕事を休んだほうがよいサイン|保谷・大泉学園の心療内科|保谷駅前こころのクリニック|西東京市「保谷駅」北口すぐの心療内科

2025年11月11日

「もう少しだけ頑張ろう」
「ここで休んだら、周りに迷惑をかけてしまう」
そう考えながら、限界ぎりぎりまで仕事を続けてしまう方は少なくありません。
まだ出勤できている。
頼まれた仕事も、何とか終わらせている。
だから、自分は休むほどではない。
けれど、働けていることだけで、こころと身体に余力が残っているとは限りません。
では、どのような状態になったとき、休職という選択肢を考えてもよいのでしょうか。
朝、どうしても起き上がれない
目は覚めているのに、身体を起こせない。着替えようとしても動けず、会社へ連絡する時間ばかりが近づいてくる。
一日だけであれば、疲労や睡眠不足の影響かもしれません。
しかし、このような朝が繰り返され、遅刻や欠勤が増えている場合には、単なる気持ちの問題として片づけず、現在の状態を確認する必要があります。
通勤中に動悸や強い不安が起きる
駅へ向かう途中から胸がざわつく。電車に乗ると動悸や息苦しさが強くなり、途中の駅で降りてしまう。
通勤経路や職場が近づくことで、このような症状が起きる場合があります。
「会社に着けば何とか働けるから」と我慢していても、通勤そのものが困難になっているのであれば、仕事がこころと身体に与えている影響を確認する時期です。
集中できず、ミスが増えている
同じ文章を何度も読み直す。簡単な判断に時間がかかる。以前なら起こさなかったミスが増える。
その結果、
「自分は仕事ができなくなった」
「周りに迷惑ばかりかけている」
と自分を責め、さらに不安や落ち込みが強くなることがあります。
集中力や判断力の低下は、睡眠不足、不安、抑うつ、強い疲労などによって起こる場合があります。努力だけで補い続けることには限界があります。
帰宅後の生活が具体的に崩れている
仕事中は緊張感で何とか動けていても、帰宅すると力を使い切っていることがあります。
・着替えないまま床やソファで眠ってしまう
・夕食を準備できず、食事を抜く日が増えた
・入浴や歯磨きができない日が続いている
・洗濯や片づけができず、生活環境が乱れてきた
・休日は起き上がれず、ほとんど一日中眠っている
このような状態は、「家で怠けている」ということではありません。
仕事を維持するために、そのほかの生活へ回す力が残っていない可能性があります。
眠れない状態が続いている
布団に入っても仕事のことを考え続ける。夜中や明け方に目が覚める。眠った感覚がないまま朝を迎える。
睡眠が崩れると、翌日の集中力や感情の調整力が低下します。仕事でミスが増え、その不安によってさらに眠れなくなる悪循環が生じることもあります。
眠れない状態が続き、仕事や日常生活への影響が出ている場合には、早めに相談する意味があります。
休職は、限界になった人だけの選択肢ではありません
休職が必要かどうかは、一つの症状だけで決まるものではありません。
症状の強さと持続期間、睡眠や食事の状態、通勤や勤務への影響、欠勤・遅刻・早退の状況、帰宅後や休日の生活などを確認して判断します。
受診したからといって、必ず休職になるわけではありません。
働きながら治療を始められる場合もあれば、勤務を続けることで症状がさらに悪化する可能性があり、一定期間の休養が必要と判断される場合もあります。
休職は、完全に動けなくなったあとに選ぶものとは限りません。
生活と仕事の両方が崩れる前に、立て直すための選択肢でもあります。

「このまま続けられるだろうか」と思ったときに
「まだ頑張れるか」だけを判断基準にすると、責任感の強い方ほど無理を続けてしまいます。
見るべきなのは、頑張る意思が残っているかではありません。
睡眠、食事、通勤、集中力、仕事の正確さ、帰宅後の生活、休日の回復が、以前と比べてどう変化しているかです。
「このまま続けたら、どこかで崩れるかもしれない」
その感覚がある時点で、一度現在地を確認する意味があります。

初診をご希望の方へ
朝起き上がれない日が続いている方、通勤中に動悸や強い不安が起きる方、集中できず仕事のミスが増えている方、休職したほうがよいのか迷っている方は、まずWEB問診から現在の状態をお知らせください。
WEB問診には、現在の症状、睡眠や食事の状態、欠勤・遅刻・早退の状況、仕事と日常生活への影響、これまでの治療歴、休職や診断書についての希望をご記入ください。
保谷駅前こころのクリニックは、保谷駅北口の階段前、いなげや保谷駅前店2階にあります。平日夜間、日曜・祝日も診療しています。金曜・土曜は休診です。
当院は完全予約制です。ご記入いただいたWEB問診をもとに医師が内容を確認し、当院でお力になれると判断した場合に、WEB予約をご案内します。
WEB問診を書けば、必ず予約できるという仕組みではありません。
症状の重さ、身体疾患の可能性、これまでの治療歴、必要となる支援、受診目的などによっては、当院よりも他の医療機関のほうが適している場合があります。
当院は小規模なクリニックのため、すべての方、すべてのご相談をお引き受けできるわけではありません。
保谷・大泉学園周辺で、適応障害、休職、診断書、不眠、動悸、不安について相談したい方は、まずWEB問診から現在の状態をお知らせください。
保谷駅前こころのクリニック

TOP