2026年5月19日
月曜日の朝になると仕事に行くのがつらい、日曜の夜から不安になる、眠れない、動悸がする、涙が出る方へ。週明けの不調は、単なる甘えではなく、睡眠・不安・職場ストレス・適応障害などが関係していることがあります。保谷駅前こころのクリニックでは、仕事や生活を続けながら、無理のない範囲で整える治療方針を検討します。
月曜日に仕事に行くのがつらい方へ
週明けの不安・不眠・出勤前のつらさ【西東京市・保谷・大泉学園】
月曜日の朝になると、仕事に行くのがつらい。
日曜の夜から気分が重くなる。
布団に入っても眠れない。
朝起きると動悸がする。
会社のことを考えるだけで、胸が苦しくなる。
玄関を出る前に涙が出る。
駅まで行ったのに、足が止まってしまう。
このような状態が続くと、
「自分が弱いだけではないか」
「月曜日が嫌なのは誰でも同じではないか」
「この程度で心療内科に行ってよいのか」
と考えてしまう方もいます。
もちろん、月曜日の朝に少し気が重いこと自体は珍しくありません。
しかし、毎週のように眠れない、動悸がする、涙が出る、出勤前に身体が動かなくなる、休日も仕事のことが頭から離れないという場合には、単なる気分の問題だけでは説明しきれないことがあります。
「月曜日がつらい」の背景にあるもの
月曜日のつらさには、いくつかの要素が重なっていることがあります。
たとえば、
仕事量が多い。
職場の人間関係が負担になっている。
上司とのやり取りで強い緊張がある。
週末も十分に休めていない。
日曜の夜から翌日の仕事を考えてしまう。
睡眠のリズムが乱れている。
朝になると不安や動悸が強くなる。
このような状態では、月曜日の朝だけが問題なのではなく、すでに心身の緊張が続いている可能性があります。
平日は何とか働いている。
職場では普通に見える。
周囲にはあまり気づかれていない。
それでも、家に帰るとぐったりして動けない。
休日も回復しない。
日曜の夕方から気分が沈む。
このような形で、仕事や学校を続けながらも、心身に負担が蓄積している方は少なくありません。
日曜の夜から眠れない場合
月曜日のつらさは、日曜の夜の不眠として出ることがあります。
「明日からまた仕事だ」と思った瞬間に、頭が冴えてしまう。
布団に入っても、職場のことを考えてしまう。
寝ようとしているのに、身体が緊張している。
眠れないまま朝を迎えてしまう。
睡眠が取れない状態で月曜日を迎えると、朝の不安、動悸、吐き気、集中力低下が強くなりやすくなります。
この状態が続くと、
「月曜日がつらい」
だけではなく、
「週の始まりからすでに疲れている」
という状態になっていきます。
睡眠の問題は、気合いだけで整えることが難しい場合があります。生活リズム、ストレス、不安、仕事内容、勤務時間などを確認しながら、必要に応じて薬物療法も含めて現実的に整えていくことがあります。
月曜日の朝に動悸や吐き気が出るとき
月曜日の朝、会社へ行こうとすると動悸がする。
吐き気が出る。
腹痛になる。
電車に乗るのが怖くなる。
会社の最寄り駅に近づくと苦しくなる。
このような症状がある場合、身体の病気だけでなく、不安やストレス反応が関係していることがあります。
特に、出勤前や通勤中に症状が強くなり、休日や仕事から離れている時間には少し軽くなる場合には、職場ストレスや適応障害、不安症状などとの関連を確認することが大切です。
ただし、症状の原因は一つとは限りません。
睡眠不足、過労、身体疾患、生活リズムの乱れ、職場環境、不安の強さなど、複数の要素が重なっていることもあります。
そのため、診察では「月曜日がつらい」という言葉だけで判断するのではなく、いつから、どの程度、仕事や生活に影響しているのかを確認していきます。
「まだ仕事には行けている」段階でも相談してよいのか
月曜日がつらくても、実際には仕事に行けている方もいます。
遅刻はしていない。
欠勤もしていない。
業務も何とかこなしている。
職場では普通に振る舞っている。
そのため、
「まだ働けているから受診するほどではない」
と思う方もいます。
しかし、心療内科・精神科は、完全に出勤できなくなってから初めて受診する場所とは限りません。
むしろ、仕事や学校を続けながら、睡眠、不安、気分の落ち込み、身体症状を無理のない範囲で整えていくことが現実的な場合もあります。
毎週月曜日が強い負担になっている。
日曜の夜から眠れない。
朝になると涙が出る。
仕事のことを考えるだけで動悸がする。
休日も回復しない。
このような状態が続いている場合には、早めに状態を整理することが大切です。
休職が必要かどうかは、状態を見て判断します
月曜日に仕事へ行くのがつらい方の中には、休職を考えている方もいます。
一方で、すぐに休職したいわけではなく、できれば仕事を続けながら整えたいという方もいます。
診察では、現在の症状、睡眠、食欲、出勤状況、勤務内容、職場でのストレス、生活への影響などを確認します。
そのうえで、仕事を続けながら治療するのか、勤務調整が必要なのか、休養を検討する段階なのかを整理していきます。
医学的に休養が必要と判断される場合には、診断書の作成を検討することがあります。
大切なのは、診断書だけを急ぐことではなく、今の状態を整理し、今後の治療方針を現実的に考えることです。
薬物療法を検討することもあります
月曜日のつらさが、不眠、不安、動悸、気分の落ち込みなどとして出ている場合、必要に応じて薬物療法を検討することがあります。
たとえば、眠れない状態が続いている場合には、睡眠を整えることが治療の入り口になることがあります。
不安が強く、出勤前や通勤中に身体症状が出ている場合には、不安症状に対する治療を検討することもあります。
もちろん、薬を使うかどうかは、症状の程度、生活状況、仕事への影響、これまでの治療歴などを確認しながら判断します。
「薬を出すか出さないか」だけではなく、今の生活を保ちながら、どのように無理のない範囲で整えていくかを考えることが大切です。
WEB問診で、まず状態を整理してください
月曜日に仕事へ行くのがつらいといっても、その背景は人によって異なります。
職場の人間関係が主な負担になっている方。
仕事量や責任の重さが影響している方。
睡眠の乱れが中心になっている方。
不安や動悸が強く出ている方。
休職を検討する段階に近づいている方。
まだ働けているが、このまま続けることに不安がある方。
保谷駅前こころのクリニックでは、初診前にWEB問診への入力をお願いしています。
WEB問診では、症状、経過、睡眠、仕事への影響、これまでの治療歴、診断書の希望などを確認します。
診察前に状態を整理していただくことで、限られた診療時間の中でも、今の状態に合った治療方針を検討しやすくなります。
月曜日の朝がつらい状態が続いている方は、まずWEB問診で現在の状態を入力してください。
よくある質問
Q1. 月曜日だけ仕事に行くのがつらい場合でも受診できますか?
月曜日の朝だけであっても、毎週のように不眠、動悸、涙、吐き気、出勤困難が出ている場合には、相談対象になります。
Q2. 日曜の夜から眠れないのは心療内科で相談できますか?
相談できます。翌日の仕事への不安や緊張が睡眠に影響していることがあります。睡眠状況や仕事への影響を確認しながら治療方針を検討します。
Q3. 月曜日の朝に動悸がするのはストレスでしょうか?
ストレスや不安が関係していることもありますが、身体疾患など他の原因が関係することもあります。症状の出方や経過を確認することが大切です。
Q4. まだ仕事に行けていても受診してよいですか?
受診してよいです。完全に出勤できなくなる前に、睡眠や不安、気分の落ち込みを整えることが現実的な場合があります。
Q5. 月曜日がつらいだけで休職になりますか?
月曜日がつらいという理由だけで休職を判断するわけではありません。症状の程度、出勤状況、睡眠、生活への影響などを確認して判断します。
Q6. 診断書は相談できますか?
相談できます。診察で状態を確認し、医学的に休養や勤務調整が必要と判断される場合に、診断書の作成を検討します。
Q7. 薬を使うことはありますか?
不眠や不安が強い場合には、必要に応じて薬物療法を検討することがあります。状態に応じて、無理のない範囲で治療方針を考えます。
Q8. 職場の人間関係が原因でも受診できますか?
職場の人間関係がきっかけで、不眠、不安、気分の落ち込み、出勤困難が出ている場合には、相談対象になります。
Q9. 休職するほどではない気がしますが、つらいです。
休職が必要かどうかを決める前に、まず今の状態を整理することが大切です。仕事を続けながら治療する選択肢もあります。
Q10. 受診前に何をすればよいですか?
まずWEB問診に入力してください。月曜日のつらさがいつからあるのか、睡眠、出勤状況、仕事への影響などを整理しておくと、診察で状態を確認しやすくなります。
まとめ
月曜日に仕事へ行くのがつらい状態は、単なる甘えや気分の問題だけで片づけられないことがあります。
日曜の夜から眠れない。
朝になると動悸がする。
涙が出る。
会社のことを考えるだけで苦しくなる。
休日も十分に回復しない。
このような状態が続いている場合には、睡眠、不安、職場ストレス、生活への影響を整理することが大切です。
仕事や学校を続けながら、無理のない範囲で整える方法を検討できる場合もあります。必要に応じて薬物療法や休養、診断書についても、現在の状態を確認したうえで考えていきます。
月曜日の朝がつらい状態を、そのまま毎週繰り返している方は、まずWEB問診で現在の状態を入力してください。
保谷駅前こころのクリニック
