2026年6月08日
「うつかもしれない」
そう思っても、「このくらいで心療内科を受診してよいのだろうか」と迷う方は少なくありません。
気分が落ち込む。
眠れない。
朝起きるのがつらい。
仕事に行く前から体が重い。
以前より集中できない。
それでも、
「まだ仕事には行けている」
「もっとつらい人もいる」
「自分の甘えかもしれない」
と考え、受診を先延ばしにしてしまうことがあります。
しかし、うつ病やうつ状態は、完全に動けなくなってから気づくものとは限りません。
まだ仕事や学校に行けている段階でも、不眠、気分の落ち込み、集中力の低下、出勤前の不安などが続いている場合には、一度、外来で現在の状態を確認してみる意味があります。
気分の落ち込みだけが、うつ状態のサインではありません
うつ病というと、「ずっと悲しい」「何もできない」という状態を思い浮かべる方もいるかもしれません。
もちろん、気分の落ち込みは大切なサインです。
ただ、実際にはそれだけではありません。
眠れない。
夜中に何度も目が覚める。
朝早く目が覚めてしまう。
食欲が落ちる。
疲れが抜けない。
好きだったことが楽しめない。
人と話すのがしんどい。
仕事の能率が落ちる。
このように、睡眠、食欲、集中力、仕事への影響として現れることもあります。
「気持ちの問題」と考えているうちに、睡眠や仕事、日常生活への影響が少しずつ広がっていることがあります。
まだ働けていても、注意が必要な場合があります
うつ状態は、完全に休んでしまってから気づくものとは限りません。
朝はつらいけれど、何とか出勤している。
職場では普通に見えるように振る舞っている。
帰宅すると何もできない。
休日は寝て終わってしまう。
このような状態でも、心身の負担が大きくなっている場合があります。
特に、仕事への影響が出始めている場合は注意が必要です。
たとえば、
このような状態が続いている場合、「まだ働けているから大丈夫」と考えすぎない方がよいことがあります。
相談する目安は「生活や仕事への影響」です
うつ病かどうかは、診察で状態を確認しながら判断していくものです。
ただ、受診を考える目安としては、病名だけでなく、生活や仕事への影響を見ることが大切です。
気分の落ち込みが続いている。
眠れない日が増えている。
仕事や学校に行くのがつらい。
家事や身の回りのことが負担になっている。
以前できていたことができなくなっている。
このような変化が続いている場合、一度外来で状態を確認してみる意味があります。
大切なのは、「うつ病かどうか」を一人で決めることではありません。
今の不眠、不安、気分の落ち込み、仕事への影響を、外来でどのように軽くしていけるか。
そのために確認できることがあります。
自分の努力だけで抱え込まなくてもよい場合があります
うつ状態では、本人が自分を責めてしまうことがあります。
「自分が弱い」
「気合いが足りない」
「もっと頑張らなければ」
そう考えて、さらに無理を重ねてしまうことがあります。
しかし、不眠、気分の落ち込み、不安、動悸、集中力の低下などは、状態によっては医療で負担を下げられる可能性があります。
生活改善だけで対応するものとは限りません。
必要に応じて薬物療法を含めた現実的な治療方針を検討することもあります。
仕事や学校を続けながら、無理のない範囲で整えていく方法を考えられる場合もあります。
受診を迷う段階でも、WEB問診で状態を確認できます
「まだ受診するほどではないかもしれない」
そう思っている段階でも、不眠や気分の落ち込み、仕事への影響が続いているなら、現在の状態を確認してみることは大切です。
保谷駅前こころのクリニックでは、初診前にWEB問診をご入力いただいています。
WEB問診では、
などを確認します。
その内容をもとに、当院で対応可能かを確認したうえで、受診をご案内しています。
うつ病かどうかを、自分だけで判断する必要はありません。
今の不眠や気分の落ち込みが、外来で負担を下げる方法を検討できる状態なのか。
仕事や生活を保ちながら整えていける状態なのか。
その確認の入口として、まずはWEB問診をご利用ください。
保谷駅前こころのクリニックは、西武池袋線・保谷駅北口すぐ、いなげや保谷駅前店2階にあります。
保谷駅ホームから北側に見える、清潔なスーパーの2階にあるクリニックです。雑居ビルではないため、初めての方でも場所をイメージしやすい環境です。
気分の落ち込み、不眠、仕事への影響が続いている方は、まずはWEB問診から現在の状態を入力してみてください。
保谷駅前こころのクリニック
